85歳=平和を吠える【第105回「月曜の声」】   貧者の一灯【ナカヂ貯金箱】  仙人の市中行脚【巷の景気はどうか】

2017年08月08日(火)
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8月8日(火)
【アンスリウム・花言葉=恋にもだえる心】




熱き心に君を重ね 夜の更けるままに想いをつのらせ ああ秋には色づく日が ああ冬には真っ白な日が 胸を叩く歌を歌う歌を オーロラの空の下 夢追い人ひとり 風の姿に似て熱き心 君に「熱き心」


「徴兵は命かけても阻むべし母、祖母、おみな牢に満つるとも」 (石井 百代)。
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こんな思いがひしひしと伝わって来た「月曜の声」。街頭演説の先陣を切って85歳老婦人が吠えた。軍需工場で働かされた経験や「二度と戦争をしてはいけない」と語る。
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みんな温かい。熱気もある。「仙人さん、お帰りなさい」と1週間ぶりの僕に声掛けいただく。とりわけ、僕のパートナーの多良見のカマちゃん、「無理せんで。僕一人でもやるけん」と言ってくれた。そんな仲間たちに支えられての街頭演説会。僕も張り切って演説に力を込める
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僕の演説内容は3項目。①核兵器禁止条約と原爆の日 ②九州豪雨災害支援ボランティア ③第三次安倍内閣の問題点と課題
僕は、原稿は読まない。但し、懐には用意する。原稿を読むと訴える力が半減する。30分間の演説内容を11時~の托鉢をしながら頭に叩き込む。

【YYこども食堂=貧者の一灯=スタッフ通信】
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💛「仙人さんっ!これっ」。ナカヂ時計店主・中路邦男さんにお会いすると開口一番こういう言葉と共に「貧者の一灯」。こども食堂に対して大変な支援をしていただいている。僕は「中路貯金箱」を作って管理させていただいている。好きなビールを発泡酒に代えて、無駄遣いを一切しないでコツコツと貯めたお金。とても価値あるプレゼントなのだ。
こういう寄付をいただくたびに身の引き締まる思いがする。そして僕に連鎖する。「善意のリレー」である。子ども食堂、更に、九州豪雨被害・朝倉市災害ボランティアへ駆り立てる。
【市中行脚=巷見て歩る記=雇用情勢】
諫早湾干拓とギャンブル場を視察後ハローワークに立ち寄る。パソコンで求人情報を検索しながら雇用情勢について把握する。
諌早市全体として求人=3,551人、正規の求人=2,164人(約60パーセント)、非正規の求人=1,387人(約40パーセント)。相変わらず非正規雇用が4割を占める。雇用の質の劣化である。
賃金を見てみると正規で16,5000円~206,000円、職種では看護師や建築など有資格者の専門職・技術職=18万円~23万円、逆に低いのが一般事務で155,000円~187,000円。パートは時給841円~901円。そしてほとんどが「退職金なし」「労働組合なし」。相変わらず厳しい。これがアベノミクスの正体。企業は高収益、ほんの一部の労働者がそのおこぼれを頂戴する。実質賃金は下がりっぱなし、かてて加えて年金や介護など社会保障は保険料アップと給付水準の切り下げ。まさに踏んだり蹴ったりである。

総じて標準生活費=生活保護基準以下で働いている人が相当数存在している感がある。生活保護受給者は約2,300人。捕捉率は25パーセント程度と推計される。捕捉率とは、本来生活保護を受ける権利がある人で生活保護基準以下で生計を立てている人の割合である。つまり、諫早市内には1万人前後、生活保護基準以下で生活しているということになる。

シングルマザーは更に深刻である。母子4人世帯で標準生活費=約25万円程度(住宅扶助含む)。学費や生活費が足りなくて「ダブルワーク」「トリプルワーク」で働く。つまり、親の貧困がこどもの貧困に連鎖し、更に「下流老人」へと連鎖していく。
そして格差・差別が固定化されていく。非正規の人は死ぬまで非正規という社会である。なんとも空しい。政治の貧困でもある。

【日々精進】
11日ぶりに万歩計が1万歩を越えた。完全復活とはいかないが、徐々に回復してきている。少ない日は35歩という日もあった。ほとんどひきこもり状態であった。あちこちで労いと激励を受ける。

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カテゴリ : 社民党・諫早市議会
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コメント

盛り上がりましたネっ!
月曜の声は、盛り上がりましたね~っ! (笑)
85歳の老婦人の演説は、体験談なので、やっぱし説得力があります。
なによりも、仙人さんの演説は上手いっ!(笑) 分かり易い!
役人が書いた原稿を読む大臣達は、仙人さんに弟子入りすべきだ。
先ずは江崎大臣から、諫早へ、いらっしゃい! (笑) 

プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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