遊行の門『読書感想』          今、「はちまんさんが旬」        ナカヂ時計店主・中路邦男さんとのモーニングコーヒータイム 日々を綴る

2017年04月20日(木)
無題
4月20日(木)
≪シバザクラ・花言葉=合意≫




ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と洗いかけの洗たくもの シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた 絶えまなく降りそそぐ この雪のように 君を愛せばよかった 窓に降りそそぐ この雪のように 二人の愛は流れた「サボテンの花」

1週間ほど掃除を怠っていたら落葉が散乱していた。集落のお守り地蔵=お弘法さんである。掃き清めて花芝をお供えして般若心経を読経して1日の始まりであった。社民党の新聞「社会新報」を配り終えて8時に喫茶店へ直行。ナカヂ時計店主・中路邦男さんとのモーニングコーヒータイムである。毎週水曜日、よくもまあ続くもんである。「毎週毎週あんたたちは何を話しよっとね。恋人同士でもあるまいに・・・」とは中路さんの奥さん談話。

昨日のテーマは「少数派」「弱者」。最近、とみに市民相談が多くなったと僕が開口一番。それがきっかけであった。つまり僕が議員になって果たす役割が、そういう困った人の相談にのることではないかと。僕は議会では「一人会派」。社民党は外の市議会では民進党や無所属の議員と同じ会派を構成しているところも多い。8年前、初当選したときは僕もそうだった。当時の民主党と組んだ。ところが、諫早湾干拓への対応が「離縁」のきっかけとなった。「離縁状」を突きつけられた。

議員が政治信条を譲ってしまえば存在価値はない。「おかしいと思うこと、正しいと思うこと、そんな時はたった一人でも毅然と立ち上がり闘う」というのが僕の心情。中路邦男さんが諫早湾干拓に反対する行動をたった一人で貫いた。そんな行動から学んだ。

障害のある方など「社会的弱者」と言われる人々も少数派であり貧困であることが多い。そういう人々を代表して議会に送り込んでもらったと自負している。少数派=社会的弱者と同じ立ち位置に居ることを僕は厭わない。

振り返ってみれば生い立ちからそうであった。「母子家庭」「生活保護」「少数派労働組合」「一人会派」「社民党」。なんでも経験してきたように思う。それが今の議員活動にとても役に立っている。

そんな僕を中路邦男さんは温かく見守ってくれている。「仙人さん何時?」。9時を回っていた。話は尽きることはない。明日から東日本被災地・福島、宮城を視察・研修することをお伝えして散会した。

≪日々精進≫
独居高齢者宅を2軒訪問して出勤。市役所階段を9階まで歩く。来週の「月曜の声」は参加できないので7つ道具をナカヂ時計店にお預け。島崎藤村の本を返却して「沈黙」(遠藤周作)を借りる。独居御婦人に届ける。電話がひっきりなし(市民相談対応。市議会議長選挙が騒がしい)。夕方は忙中閑あり。Aさんと将棋対局2勝2敗の痛み分け。夜は手話サークル総会。家に帰り着いたのは22時。『夜と〇〇には弱い』仙人であった。

≪読書感想≫
「遊行の門」(五木寛之)を読む。五木寛之氏の本は久しぶりである。「青春の門」などは焦るように貪り読んだ記憶がある。古代インドには、人生を四つに分ける思想があった。
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① 「学生期(がくしょうき)」・・世間に生きるすべを学ぶ時期② 「家住期(かじゅうき)」・・・大人になり結婚し子育てをし、仕事に燃える③「林住期(りんじゅうき)」・・子育ても終わりリタイアして、人生を振向く④「遊行期(ゆぎょうき)」・・・人生最後の締めくくりの大事な時期。
それぞれを25年とすると75歳からが「遊行期」ということになる。 人生の旅も行きっぱなしということではない。必ず旅立ったら還るのである。下山してこそ登山である。つまり「赤ちゃんに還る」のである。子供の頃に戻り遊び疲れるまで遊ぶ時期なのである。
本の構成は①[遊行の門] ② 「この世は地獄か極楽か」 ③鬱の時代の歩き方 ④今日一日を生きる 

『今、はちまんさんが「旬」』
共謀罪や戦争法案など暗黒の日本へ逆戻りしようとしているが、平和をこよなく愛する人が居る。僕の出陣式にも友情出演して♬戦争を知らない子どもたち♬を唄ったくれた。彼のオリジナルに「はちまん平和が好きなんや」という唄がある。僕も大好きな唄である。サラリーマン人生を送りながら福祉施設の慰問活動などを続けている。相撲甚句から演歌からフォークまでレパートリーは幅広い。
そういえば美空ひばりにも♬1本の鉛筆♬という反戦歌がある。♬ 一本の鉛筆があれば 私は あなたへの愛を書く 一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと 私は書く♬。
平和を愛する人々がもっともっと活躍する世の中になればいい。

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カテゴリ : 社民党・諫早市議会
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多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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