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10月31日(月)
<オケラ・花言葉=親しみやすい>

心に傷を持たない人間がつまらないように あやまちのない人生は味気ないものだ「山本周五郎名言集より」

<手話フォーラムinいさはや>
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諌早市健康福祉センターで開催された。主催は「手話フォーラムinいさはや」実行委員会。これまで、諫早市に手話言語条例を制定してほしいとの願いを込めて署名活動を行い、2万余の諫早市民の賛同を得て諫早市長に要望を行ってきた諌早市ろうあ協会や手話サークルの要望に応えて、その取り組みの一環として諌早市も一緒になって立ち上げた実行委員会である。
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会場には、これまでの活動の記録が展示してあった。学習会も継続して取り組まれている。昨日は中橋道記氏(全日本ろうあ連盟理事)の講演があった。国連の「障害者権利条約」の国内批准以降の法整備や手話言語法・条例の制定を含む全国の情勢報告などであった。僕は①手話をめぐる法律整備の考え方(財源を含む) ②手話通訳士制度 ③インクルーシブ教育と聾学校の必要性について質問を投げかけた。
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第二部はアトラクション。登場したのは学童保育所上山クラブと上山小学校の生徒たちによる手話ソング手のひらに太陽をとろうあ者による寸劇であった。
アンケートには、もう少し市民を巻き込んで条例制定の機運を盛り上げていくために、ろうあ者や一般市民が一緒になったパネルディスカッションの必要性などについて書かせてもらった。 
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10月30日(日)
【ナギナタコウジュ・花言葉=匂い立つ魅力】

 人生は無限の教訓に満ちあふれている。しかしどの一つとってみても万人にあてはまるものはない。それを教訓にするかどうかは君自身の選択にかかっている。  「山本周五郎名言集」

本当に1週間が経過するのが新幹線並みに早い。あっという間である。土曜日くらいになると「さてっ『月曜の声テーマ』は何にしようか」と頭の隅に浮かぶ。でも、歩いたり自転車に乗っているときには思考停止しないと交通事故を起こす。若者は歩きながらポケモンGOやスマホに熱中しているのですれ違いするときはご用心である。高齢者は高速道路の逆走や認知症による重大交通事故を引き起こしているからこちらもご用心。

こう思うと世の中は危険だらけという気がする。危険だらけと言えばこちらも危険。間歇泉(障害児の進路指導を考える会)が小栗ふれあい会館で開催された。この中で「死生学」という研究会の報告として優生思想がテーマとなった。その題材は相模原事件(重度障害者の大量殺戮)であった。

「優生思想」とは、劣等な子孫の誕生を抑制し優秀な子孫を増やすことにより、単に一個人の健康ではなく一社会あるいは一民族全体の健康を計ろうとする思想をいう。

歴史的には「断種法」が施行されたりもしたが、もっとも有名なのはナチスドイツの政策としての大量虐殺である。第二次大戦中、ドイツの病院に入院していた精神疾患および身体障害をもつ特定の分類の人々に対して「安楽死計画」を開始した。約7万人もの患者が安楽死の対象として選ばれた。初期のグループは単純に銃殺され、後には犠牲者たちは一部屋に集められてガス死させられた。(この安楽死計画は基本的に、後に何百万人ものユダヤ人を殺戮したガス室の原型であったといえる)

要するに「世の中に役立たずは死ね。殺しても構わない」という、あるいは白人人種崇拝で有色人種を卑下する思想でもあろうと思う。テレビのニュースキャスターが人工透析患者への支援は必要ない。輸血をしなければ即、死に直結するわけだから、つまり「死んでも構わない」と言うような発言をして降板させられた。透析患者は難病指定を受けて一人当たり年間数百万円の費用が税金から払われている。そのような考えで行けば『姥捨て山』の発想になる。「役立たず」ということであれば後期高齢者以上は「死んでもらおう」と言い出す輩がでてくるかもしれない。

深沢七郎の処女作、短編小説『楢山節考』(ならやまぶしこう)が有名である。山深い貧しい部落の因習に従い、年老いた母を背板に乗せて真冬の楢山へ捨てにゆく物語。自ら進んで「楢山まいり」の日を早める母と、優しい孝行息子との間の無言の情愛が、厳しく悲惨な行為と相まって描かれ、独特な強さのある世界を醸し出している
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10月29日(土)
【ウメモドキ・花言葉=明朗】





読書、なかんずく小説を読む喜びは、もうひとつの人生を経験することができる、という点にある。「山本周五郎・名言集」
本当にそう思う。山本周五郎の世界に登場する人物は義に厚く人情豊かである。「義を見てせざるは勇無きなり」を地で行く。ついホロリとする小説が多い。「あんな主人公のような人生も良いなあ」と何篇読んでもそう思う。今回も短編集の中から「驕れる千鶴」「武道用心記」を読む。歳の離れた夫婦の愛情物語(権力者の後妻になった美人若妻。財産が目当てと巷では噂され亭主からも、そう思われていたが心底、人情あふれる男気に惚れ込む話)、濡れ衣で前科者にさせられた男の、かたき討ちを助っ人する武士の話し。

でも、さすがに昨日まで、6,000軒の新聞配達、土日は自然学校と子ども食堂、月曜の声、ネンリンスポーツ大会、憲法学習会講演と行事が立てつづけていたのでいささかお疲れモード。午前中は朝食を終えて議会会派室へ。散らかっている部屋の掃除と書類整理でもして過ごそうと思ったがいつのまにやら熟睡していて目が覚めたら12時。2時間はぐっすり。やはり、疲れていたのだろうと思う。日曜日の代休みたいになってしまった。
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10月28日(木)
【センブリ・花言葉=はつらつとした美しさ】




毎朝6時頃は散歩に出.る。こんな光景である。
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夜と朝の中間くらい。上方に下弦の月が見える。夜明け前の光景が僕は大好きである。刻一刻と朝陽が昇るのを待ちわびる。ワクワクする瞬間である。
散歩を終えると朝食を摂り出勤となる。なにか大切な行事があるときは出勤途中に弘法大師=お地蔵さんに参拝して無事務めが果たせるようにお願いしてから下界に降りる。昨日もその通りであった。退職女教師の会の定例会にお招きをいただいて憲法問題学習会で講演することになっていた。

会場となっていた諫早老舗旅館・道具屋に10時前に到着。きっちり1時間30分講演、10分程度質問を受けた。殊更に強調したのは現憲法のすばらしさ(①平和主義②基本的人権の尊重③主権在民)が格調高く崇高な理念として謳われている憲法前文について再認識することの重要性。それらと対比して自民党改正草案の問題点を指摘した。

元教師の面々なので、10ページのレジュメを用意して話をさせていただいた。これからの政治日程としては解散・総選挙が近いこと。軍靴の足音が日に日に大きくなりつつある。若者たちが格差貧困社会の中で「経済的徴兵」(奨学金返済未納関連)のターゲットになりつつあること。安倍総理大臣は9条の「改正」をはじめ、真正面から国民投票に臨むのではなく、おそらく「緊急事態条項」を持ち出して大災害時などに必要であると喧伝するに違いない。

ドイツ・ワイマール憲法を悪用したナチスドイツ・ヒットラーや明治憲法の戒厳令、治安維持法などを引き合いに、その危険性を強調した。例えば治安維持法。第二次大戦中、7万人が検挙された。(諫早に例えると70人くらいになる)。その内、起訴されたのは10パーセント。つまり90パーセントは無実であったこと。更に、その波及効果は計り知れないほど大きかった。「チクリ」が横行し、「もの言えば唇寒し」の状態が作られ特高警察が大手を振って闊歩していた。そうなったときには、もう反対することも困難になるので今、立ち上がらなければと訴えた。

道具屋の昼食バイキング料理が好評のようである。食事しながら質問に応じてほしいと依頼を受けたのでご相伴することになった。懇談もさることながら料理がとても美味しかった。パクパク食べていると「田添議員さん 1日1食じゃなかったのですか?」と「するどい」質問攻め。(講演の中で話した)。でも「団体行動をとるときはみなさんと同一行動です」とやんわりお応え。満腹になって12時30分頃道具屋を後にした




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10月27日(木)
【ヨメナ・花言葉=隠れた美しさ】



「読書感想」
もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚りかかりたくない もはや いかなる権威にも倚りかかりたくない ながく生きて心底学んだのはそれくらい じぶんの耳目 じぶんの二本足のみで立っていてなに不都合なことやある 倚りかかるとすれば それは椅子の背もたれだけ「落ちこぼれ」(茨木のり子詩集から♪倚りかからず♪)

僕は、毎朝の散歩は愛犬=オッシーと一緒である。
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オーストラリアからホームステイに来たお嬢さんをホストファミリーとして受け入れたときに、ちょうど子犬をもらってきていて名前がまだつけてなかった。オーストラリアの人々は自国のことを親しみを込めて「オッシー」と呼ぶとのこと。オーストラリアと日本の親交の想いを込めて命名した。

さて、昨日はナカヂ時計店主・中路邦男さんとのモーニングコーヒータイムを30分で切り上げて大急ぎで小野ふれあい広場へ急いだ。第11回諌早市ねんりんスポーツ大会が開催された。
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諫早市内から1,000名を超す60歳以上の選手団が集う。90歳以上の参加者が表彰されたが大会のテーマも「健康寿命を延ばす」こと。僕も地元・本野地区の選手団として参加した次第。1日中、玉入れ・ホールインワン・グランドゴルフ等を楽しんだ。
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10月26日(水)
【モヨウビユ・花言葉=燃え上がった情熱】

【読書感想】
「落ちこぼれ」(茨木のり子詩集)を読む。仙人と詩集は不釣り合いだと自分でも時々思うが、でも俵万智さんの短歌と茨木のり子さんの詩には殊更魅かれる。
ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを近親のせいにするな なにもかも下手だったのはわたし 初心消えかかるのを暮らしのせいにするな そもそもがひよわな志にすぎなかった 駄目なことの一切を時代のせいにするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい自分で守れ ばかものよ「自分の感受性くらい」(茨木のり子)
忙しいという字は心を亡くすと書くとよく言われる。心つまり感受性とか感性のことだろう。相手を慮ったり、正しいと思ったことや間違いだと気付いたり思ったりすること、それくらいは自分できちんと分別がつく人間になりたいものだ。金魚の糞みたいに人の後を連なっていくことや「長いものに巻かれる」という生き方は僕の対岸にある。だから、僕のモットーは「義を見てせざるは勇無きなり」つまり見て見ぬふりはしない。自分に対して自分自身が「しっかりせよ。そんな生き方で良いのか」と問いかけているような詩である。いつも、心の中に刻んでおこう。

【ホワイトカラーとブルーカラー】
一時期よく使われた言葉である。昨日の僕がまさにその通り。午前中は16,482歩。新聞配達11日目500軒を配る。午後は議会・会派室に籠って明日の憲法学習会の資料つくりに追われた。頭脳労働である。僕は本来「アウトドア」タイプなので、どちらかというとインドアというかディスクワークが苦手で疲れる。みっちり5時間かかって仕上げた憲法学習会レジュメ。果たして、どういう講演会になるか今からワクワクドキドキである。
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プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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