今年の直木賞は青山文平氏(67)の「つまをめとらば」(文芸春秋)に決まったと新聞報道があった。僕と同い年の方である。大いに励まされ刺激をいただいた。是非、読んでみたいと思っている。「まだまだ、人生、これからが佳境なんだ」と身震いする思いであった。実は昨年、僕も懸賞小説に応募したが見事に落選した。でも、これまでの人生、何度挫けそうなことを経験してきたことだろう。こんなことでへこたれてはいけない。

作家の城山三郎は第二の人生を「余熱」と表現した。でも、人生80歳時代に突入して、「余熱」を「本熱」として、バリバリの現役で頑張る人が増えている。僕もその一人だと自負している。
「本を出版してみないか」と友人たちから薦められた。ブログをネタにすれば2冊~3冊くらいはすぐにでも出版できそうな気がするが、そんなこともあって67歳で直木賞受賞は大いに励みになる。「一念発起してみるか!!」。

これも現実。「ガラケー(ガラバゴス系)人間」というか「アナログ系人間」というか「間抜けな人間」と言うか、メカに弱い一面を露呈して大恥をかいた昨日の仙人であった。僕が所有する資料と写真を友人に提供するために、パソコンから出力して持っていくことにした。出力したデータを入力したUSBカードを持って颯爽と友人宅へ―行く。ところが・・・。
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ニュータウンの方から雪害による「断水」対応についてお電話いただいた。4日間もライフラインが停止するという異常事態への行政の対応についてであった。
人は、本当に困ると助け合うのだと思った。
85歳の独居ご婦人が近所の95歳の独居老人の家にバケツで水を運んだという話をお聞きした。85歳の独居ご婦人が、近所の世話を焼くきっかけになったのは、自分自身も親切な人に支えられているからとのことだった。市役所職員の方だと聞いた。普段から声掛けや見守りをしてくださっているとのこと。「お世話の連鎖」である。人間は、困ったとき、切羽詰まったときには助け合うものだと思う。
困ったとき、困り果てたとき、様々な美談が生まれる。僕は「性善説」を信じたいと思う。
「この世で一番美しい者は人間の心の中にある」(茂木健一郎)という。そんな琴線に触れる素晴らしい話を聞いて、災害は困るけれども、「想定外の事態に遭遇」してみて初めて、隣人の人となりに触れる。そんな経験をした方も多かったのではないだろうか?
「自分さえ良ければ・・・」とか経済優先、スピード、競争とかとは対岸にある、ほのぼのとした人と人とのふれあい。僕の心もほのぼのとした気分になってとてもさわやかであった。
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雪害による「断水」が長期化して心配している。今日には全面復旧とのことである。ライフラインに支障をきたすと途端に日常生活が立ち行かなくなる。今回はリスク管理を含めて様々な課題を提供したと思うが、断水家庭の心労に想いを馳せるとともに、復旧に当たられている水道局をはじめ市職員の奮闘にも敬意を表したい。

僕も「現役」の頃は、ライフライン(電力)に関わる仕事に従事していたので、風水害・雪害など大規模災害時の対応の経験が数多くある。大型台風の襲来で1週間程度不眠不休の復旧作業に当たったこともある。
今回のような事態の時は、トップダウンで指揮命令系統を1本化し、一糸乱れぬ組織的行動が求められる。

僕の経験からであるが、復旧が終わって、感想文集を作成することになった。その文集に投稿したのだが、こんなエピソードを強烈に今も心の中に残っている。
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僕のご意見番、コーヒー仲間のNさん、これからもたびたび僕のブログに登場するが、本名を紹介していいと許可をもらったので、これからは、「なかぢ時計店」店主・中路邦男さんと記す。その中路さんと昨日はモーニングコーヒータイム。約1時間コーヒー1杯の時事放談であった。

中路さんは僕よりほんの少し年齢的には先輩なのだが、生き方とか考え方とかは「少年」みたいなところがあって、従来の常識にとらわれず、どんどん斬新なアイデアを提案したり実行力がある。
携帯電話でよくガラケーと言うが、その反対、つまりガラパゴス化した日本を変革する。孤立する日本ではなく国際協調、つまり国際的スタンダードを追い求める姿勢、中路さん自身は、「アナログ人間の典型」なのだが、頭の中は「デジタル人間」みたいな感覚だろうか。特に、戦争法案など、日本しか通用しない国際孤立を招くような施策には敏感である。僕は、ガラパゴス化した日本の典型は、この国の総理大臣だと思っている。海外の重要な会議では米・中をはじめ指導者から相手にされていない。

さて、昨日8時からの中路さんとのモーニングコーヒータイムの主題は、昨日のブログで紹介した茂木健一郎の本について、僕が解説し中路さんに感想を聞くという展開であった。本の結末が昨年11月福島県郡山市で聞いた飯館村の菅野村長の講演とよく似ていたと締めくくると感心されていた。
つまり、茂木健一郎と菅野村長の考え方のポイントは、現代は「第3の変革期」。つまり、第一は明治維新、第二は1945年の敗戦、そして第三は現代。21世紀がどのような世紀になるかということ。経済優先、スピード優先、競争社会の現在は、必然として「乗り遅れた人々」を置き去りにして、ほんのひとにぎりの人々が裕福になる。格差社会・貧困社会、荒んだ殺伐とした世の中になっている。これからは、ゆっくり歩きながら助け合うような21世紀になるという考え方である。つまり感性豊かに生きる。「自分中心」から「他人を思いやる」と言うことかもしれない。

ガラパゴス化した自分であってはならないということか。お二人の話に共通するのは「心」である。この世で一番美しいものが潜んでいるのは「人間の心の中」と説いた脳学者の茂木健一郎に感服しながら9時、喫茶店を後にして通常業務に。ところが・・・
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昨日も雪のため車の運転ができない。どうしようと悩む。僕自身は日曜日と月曜日も往復6時間「雪中行軍」したので、昨日も歩くのは苦にならない。でも、NPO法人HOTHOTBOXはさすがに月曜日は閉所にしたが、昨日(火曜日)は、そうもいかず、開所することにした。そうなると8時過ぎには社会福祉会館まで到着しないといけない。片道3時間として我が家を5時に出る必要がある。困ってしまう。

苦肉の策。友人に本明町にある諫早高校グランドまで迎えに来てもらうことにした。つまり、そこまでは歩いて行くということで6時30分に我が家をスタートした。凍り付いた道と雪解け道が混在して滑りやすく、とても歩きにくい。連れ合いさんも一緒たったので、転ばないように注意をしながら歩く。8時前に友人の車に便乗して社会福祉会館へ。事なきを得た。

でも、それからがまた大変。タイヤチェーンを装着していた友人の車を借用して障害者の送迎にかかる。普段は3人の職員が交代で2ルートの送迎をするが、安全送迎のために、僕がすべての送迎を買って出た。一回目の送迎をニュータウン方面、2回目の送迎は市内グループホームなど。送迎を終えたのは11時近かった。

障害者の皆さんの立ち位置は微妙。家族の中でもそうである。ましてやアパートやグループホームで独身で暮らす障害者にとって、土日を含めて4日間も通所できないと苦痛を感じられると思って、無理してでも開所することにしたのであった。迎えに行くと雪道の舗道の上で、嬉しそうに待っておられた。「理事長っ!おはようございます」と元気な声が返ってきた。
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私、中卒やからね 仕事もらえへん・・・私の敵は私でした「ファイト」という中島みゆきのこのセリフ、僕のことを唄っているような詩でとても励まされる。そんな場面に遭遇した。
昨朝7時、コーヒー仲間のNさんから電話。大雪なので「月曜の声」どうするかとの相談。アーケードも雪が積もっていて大変だということも付け加えて。若干、躊躇はあったけれども、僕は決めていた。憲法を守りたい、戦争法案を廃案にしたい、そんな僕の想いが試されているのだと思って、どんな大雪でも街頭演説はやると一昨晩に決めていた。

「やりましょう。8時頃から下界に降りてきますから・・・」と告げると自分も付き合うとNさん。そんな風で、2日間連続で「雪中行軍」となった。車も人もまばら、用心しながら歩き続けた。驚いたのは眼鏡橋付近。カメラのシャッターを押す市民が意外と多かった。僕もつられて撮っていると、知り合いの社会福祉法人理事長とバッタリ。ここで「市民相談」(今年8件目)を持ちかけられた。承って社会福祉会館へ立ち寄ってからアーケードポケットパークへ。
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とにかく寒いというより冷たい。帽子と手袋は欠かせないが、演説するときはエチケットとしてどちらも脱ぐ。手が凍えるような寒さだった。Nさんと二人だったのでチラシ配布は中止。演説と辻立ちで40分間。意外と道行く人は多かった。演説を終わろうとするとNさん「仙人さん、自分の名前を言い忘れているよ」と忠告、慌てて「ただいまの訴えは社民党市議会議員の田添でした」と付け加える。
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演説の内容は①国会にも大寒波襲来の予感(アベノミクス・甘利大臣金銭授受・補正予算) ②子どもの貧困 ③非正規雇用 ④宜野湾市市長選挙 ⑤諫早湾干拓和解協議 ⑥参議院選挙長崎選挙区候補者選考などであった。
演説の前に、どうしようもないほどに腹が減っていて、コンビニで腹ごしらえする。「雪中行軍」は心身ともに研ぎ澄ませていないと大怪我をするので疲れるのである。演説を終えてNさんに相談した事柄が一つあった。
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多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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