こんな風な本ばかり読んでいると憂鬱になる。ふっ!と、恋心が芽生えたりする。空しさと殺伐とした世情が心に渇きを覚えるのかもしれない。心を潤すのは、当面はバーチャルの世界に身を置くことである。歌であり映画であり読書など趣味の世界である。煩悩と夢と希望の狭間かもしれない。
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「老後破産」~長寿という悪夢~(NHKスペシャル取材班)。
①第1章 都市部で急増する独居高齢者の「老後破産」 ②第2章 夢を持てなくなった高齢者たち ③第3章 なぜ「老後破産」陥るか~社会保障制度の落とし穴 ④第4章 地方では見えにくい「老後破産」 ⑤第5章 急増する「老後破産」予備軍 ⑥第6章 拡大再生産される「老後破産」

そもそも底辺には、働く世代の平均収入が減り続けている。1990年代には1世帯当たり650万円の年収だったが、現在は100万円も減少(550万円)、300万円以下の年収の人が全体の3割にも膨らんでいる。
平均的な年金受給、マイホーム、老後に備えたある程度の貯金、それでも「老後破産」は防げない。国民年金では、とっくに「老後破産」。厚生年金などでも、病気などアクシデントに遭遇するとたちまち「老後破産」。これが現実なのだ。おそろしく社会保障が充実していないのである。介護保険制度の「改正」が追い打ちをかける。
長生きが悪夢になる社会になりつつある。

こんなことばかり考えていると世の中が嫌になる。けれども、政治家として、現在、安倍総理大臣や自民党・公明党政権の進める格差社会の現実から目を背けてはならないと思う。「1億総活躍ができない貧困社会」をどのように変えていくのか、僕に与えられた使命は途方もなく大きい。
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忘年会のお誘いがすでに3件。そんな季節になってきた。時の過ぎ行く速さに驚くばかりである。
昨日は1日中、市民相談対応で長崎に出かけた。帰ってきたのは15時頃。NPO法人HOTHOTBOXに顔を出す。

「理事長っ! よろしくお願いしま~す」。
通所者で統合失調症の障害を持つ杉山さんと松尾さんから声かけられる。明日の「ふれあいと交流の集い」の≪絆・パフォーマンス大会≫で~統合失調症って何?~をコント風に演じる2人組である。2人に僕がインタビュー形式で5分間演じる。
このシナリオを考えるときに、差別と偏見が根強く残る精神障害者、それを演じる人が居るのか悩んでお二人に相談した。理由を言うと快く引き受けて、しかも実名を使うと言う。お二人の勇気に僕も感動して、それからは3人組で連日特訓が続いている。

昨日もリハーサルをやる。せっかくだから、HOTの通所者を観客に見立てて演じてみた。もうすでに10数回はリハーサルやっているのに毎回毎回アドリブが入ったりして違う。でも、僕は「それが良いんだよ。原稿見ないで一所懸命観客に訴えるから感動を呼ぶんじゃないか」と指導している。「理事長っ!もう1回」。「もう1回」で終わったためしがない。何回も何回も覚えようと必死である。
僕は、こんな前向きな姿勢こそ、彼らから引き出したいこと。つまり、障害があっても何事にも前向きに真正面から向き合って生きていってほしいと願っているからである。「理事長っ!明日もお願いしま~す」と張り切っていたので、今日も朝からお付き合いする。
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四国遍路と聞けば、何をさておいても反応してしまう。忙中閑あり。朝からNPO法人HOTHOTBOXの朝のミーティングで♪絆 パフォーマンス大会♪のリハーサル、書類整理など事務作業を処理して13時過ぎの電車に飛び乗る。想いこむと、即行動。居ても立ってもおられなくなる性分である。
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以前、多良見の竜神さんから「仙人さん必見の映画です」と紹介されていた『ボクは坊さん』。高野山開創1200年を記念して制作された。四国八十八ケ所霊場、第57番札所・栄福寺、新米住職の奮闘記である。さっそく長崎駅前アミュプラザに出かけることにした。
ストーリーは次の通り。

~愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・白川密成氏の実話エピソードの映画化である。24歳で住職になった白川光円。初めて知る住職の世界は奥深く、毎日が驚きの連続だった。光円は、檀家の人たちとの関係に悩み、冠婚葬祭で人々の人生の節目を見守り、様々な経験を積むことで成長していく。主人公の僧侶・白川光円は「映画 ビリギャル」「踊る大捜査線」の伊藤淳史。共演に山本美月、溝端淳平、濱田岳ら。「ALWAYS 三丁目の夕日」で知られる制作プロダクションのROBOTが手がけ、同社所属の映像クリエイター、真壁幸紀が長編映画監督デビューを果たした。~

懐かしかった。記憶が徐々によみがえってきた。僕が四国遍路通し打ち(1番から88番まで1,400kmを38日間かけて歩き通した)を敢行した時の記憶である。長く苦しい修行だったけれど、ほぼ2/3を終えて結願(88番参拝)が視野に入った頃。これから最大の難所、石鎚山中腹にある60番札所・横峰寺を打つ(お寺を参ることを打つという)直前のことである。
僕の日記には次のように記してあった。

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ご近所の方と乗り合わせて小野ふれあい広場へ。第10回諫早市ねんりんスポーツ大会(諫早市老人クラブ連合会)が開催された。
開会式の途中から雨が降り出した。開会式そのものも市長が来ないので10分程度遅れて開会(開会式の途中で到着)。市内各地から1,000人余りの高齢者集団が集った。雨の合間を縫って競技は続行されたが、昼頃、激しくなる雨でとうとう中止になってしまった。
僕は、午前中の部の「花形競技」、本部席、来賓席の真ん前を通過する50m競争=60歳代にエントリーしていた。

地元・本野町の会長から「老人クラブ≪青年部≫として是非参加してほしい」と懇請されていた。僕もスポーツは大好きなので喜んで引き受けたものの、日頃走ったりしていないので不安はあった。1時間も前からウォーミングアップを欠かさなかった。そのせいもあって堂々の3位入賞であった。「何人で走ったのか?」という声が聞こえそうであるが、それは想像に任せる。でも「まだまだ捨てたもんじゃない」という自信にはなった。来年は「優勝」という新たな目標もできた。
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雨でびしょ濡れだったので、社会福祉会館に到着して直ちに着替えて昼食を摂って、次なる課題に備える。重要な任務が待っていた。
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朝から、自然学校の後整理してNPO法人HOTHOTBOX(田添政継理事長)の車両の交通事故の事情聴取とお詫びと車両修理、バタバタして気付くと12時に15分前。あわてて自転車に跨ってアーケードポケットパークへ。なんとか正午からの街頭宣伝「月曜の声」に間に合う。コーヒー仲間のNさんと助っ人が3人、僕を入れて5人で演説会を開始した。

①自衛隊員に応募する若者が極端に減少していること、②安倍総理大臣の外遊(外国訪問)は「お金持ち坊ちゃまの豪遊」(1回1億円以上の税金が使われる)であること、③そのために内閣改造後の臨時国会が召集されないのは国民無視であること等、政治・経済・社会についてふれて、④僕自身の取り組みである「諫早こども自然学校」など、自然環境と子どもの健全育成と、そのために平和の大切さを訴えた。⑤また、平和は水と空気のようになくてはならないものだが、普段は、そのありがたさを実感できない。でも、いったんフクシマのような事故が起きると人類は存亡の危機に陥るetc約30分間の街頭演説を行った。

道行く人々の反応が両極端のように思う。チラシを無視する人、食い入るように見つめる人。若者の無関心もチラホラ。戦争法案が自らの生活にどのような変化を与えるか、まだ、十分に理解されていないように思う。このままでは、安倍総理大臣の思うつぼ。もっともっと宣伝を強化して戦争法案の危険性、この国の平和を守ることの重要性を訴えねばと思う。
アーケード街では小学生が描いたポスター展・絵画展が開催されている。この子たちに二度と銃を持たせてはならない、戦場へ行かせてはならないとの決意を新たにする。
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月明かりに目が覚めた。深夜1時頃、庭先に出てみた。とっても綺麗なお月様である。明日くらいは満月だろうか?。夜空を見上げてふっ!と思う。「フクシマの空もおなじなんだろうか?」。
あれから、もう4年8ケ月、避難生活を余儀なくされている人12万人、ゴーストタウン化している地域もある。当時、政府は「直ちに健康に影響はない」と言い放った。そんな言葉が絵空事に聞こえる今日この頃である。とりわり次代を担う子どもたちの将来がとても不安になる。置き場がない放射性廃棄物を観る時に、核と人類は共存できない。原発再稼働しても、原発そのものの安全と同時に大量に作り出される核廃棄物の処理問題を、どう解決するのだろうかと思う。この国は借金と同じで後世に委ねようとしている。

借金も原発も集団的自衛権も諫早湾干拓もなにもかも後世に委ねられたら、子や孫たちはどんなに息苦しいだろうか?。
「今さえ良ければ・・」「自分さえ良ければ・・・」と言う現代を生きる大人の無責任さの罪は重い。
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 まだ恋も知らぬ我が子と思うとき 「直ちには」とは意味なき言葉  「俵万智 3・11短歌集 「あれから」 」。

寒さに震えて、再び布団の中にもぐりこむ。
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多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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