夕方、ギャンブル場を視察した。雨と言う事もあって、ほぼ満席。つまり1,200人の入場者と言う事になる。
大村競艇場ではSG(スペシャルグレード)と言われる競艇最高レベルのレースが開催されている。問い合わせてみた。1日の売り上げについて。驚いてしまう。なんと1,333,553,500円。つまり13億円。たったの1日である。これは「場外発売」と言って全国から舟券が買えるとの事。ちなみに大村競艇場に入場して舟券を買ったのは5,500万円とのことだった。この国は『ギャンブル天国』だと思った。しかも、公営ギャンブルである。

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調べてみた。現在日本で開催されている公営ギャンブル場は、全国37都道府県に98場存在する。4つの競技(競馬・25場、競輪・43場、競艇・24場、オートレース・6場)がある。他にも宝くじがある。公営ギャンブルとして法律では認定されていないけれどパチンコ店もある。年間収益を見た。断トツはパチンコ=19兆円、競馬=2兆円、競艇=1兆円、宝くじ=1兆円、オートレース=7千億円。ざっと25兆円。国家予算の1/4という、まさにギャンブル天国である。それぞれの業界には公務員が天下っているといわれ「天下り天国」でもあるのだろう。(ちなみにパチンコ店。全国で12,000店舗=457万台。諫早は20店舗=7,000台)。

そして、怖いのがギャンブル依存症である。全国に536万人とも言われている。(アルコール依存症が109万人、大麻や覚せい剤などの違法薬物を使った経験がある人は約276万人)。つまり、『ギャンブル依存症天国』ならぬ『ギャンブル依存症地獄』だと言える。

僕は、この国は病んでいると思う。根本原因は格差社会であり、貧困問題であると思う。つまり1%の裕福な人々と99%の不幸な人々。極端に言えばそのような経済状態になっているのだろう。諫早市で観ても、納税状況などから推察すれば年収200万円以下・前後で生活している人は5割~7割になるのではないかと思う。

平凡でも良い。ささやかな人生を送りたいと思っても、それすら許されない現実がある。

 花びらが 散ったあとの 桜がとても 冷たくされるように 誰にも 心の片隅に 見せたくはないものが あるよね だけど 人を愛したら 誰でも心のとびらを 閉め忘れては 傷つき そして傷つけて ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく ・・・ささやかなこの人生を 喜びとか 悲しみとかの 言葉で決めて 欲しくはない  「 ささやかなこの人生」
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みなさん、子どものように生き生きとして見えた。
おそらく心境はこの歌のようなものだったのではないだろうか?
 ・・・誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましている 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は花は花は咲く いつか生まれる君に 花は花は花は咲く わたしは何を残しただろう

昨日朝6時過ぎ。JR諫早駅前には、今日5月30日の宮城県岩沼市で開催される植樹祭に参加する27名のみなさんと見送りに駆けつけた人々でごった返した。参加者は、ドングリの苗木を2年半育苗してきた人であったり、「苗木オーナー」として寄付してくださった方々である。それだけに、東日本被災地への「想い」は強烈である。

6時51分発かもめに乗車する前に出発式を行って陣野信孝団長より決意表明をいただいた。この時の皆さんの表情がなんとも晴れやかだったことがとても印象に残る。おそらく、東北被災地に対して「何か支援をしたい・・・」という想いが実現するという心境だったに違いない。
植樹祭参加者は博多で乗り換えて仙台空港へ。そして、スケジュールに則って2泊3日のボランティア活動に従事する。
おそらく、今頃は植樹祭への参加準備であろう。健闘を祈りたいと思う。
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ウグイスの大合唱で目覚めである。大合唱と言っても騒がしくはない。実に心地良く、眠りから目覚めをゆっくりとゆっくりと催促するような感じである。ホーホケキョモーアサダ(朝だ)センニンオキロ(仙人起きろ)とも聞こえるから不思議である。僕が自然界の中で生かされていると実感する瞬間の目覚めである。

人それぞれに「居場所」はあるものだと思う。物質的な居場所であったり心の居場所、つまり、心のよりどころであったり、それぞれに立ち位置がある。
この人々の場合どうか。
精神に障害がある人々。僕は、先日のNPO法人HOTHOTBOXの総会冒頭の理事長挨拶で申し上げた。つまり、HOTHOTBOXは精神障害者など障害者の心身の居場所なのだと。ただ単に通所するだけではない。自立に向けて訓練するだけではない。精神障害者の特徴として差別や偏見という特徴、それが一番心のよりどころである家族からも敬遠される。自分の親の葬式にも参列できない人もいるという現実。つまり、「アットホームな雰囲気」、心のよりどころであってほしい。つまり、なんでも相談してほしいと挨拶した。
HOTHOTBOXの年1回の総会は理事と職員と障害者全員が一堂に会して食事をして、総会も全員参加して、みなさんから意見を聴くようにしている。
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僕の場合、豊かな自然界の営みの中に心身共の居場所がある。そこで、英気を養って、人間界の営みの中にどっぷりと浸かってゆく。つまり、「助け、助けられ」の関係が人間関係の基本的営みであろうからせっせと動き回る。こういう生き方をしていると本当に「生きている」ということより「生かされている」ということを実感する。
「居場所のない」人々へ居場所を提供するという障害者福祉、「生かされてきた」助けられてきたこれまでの僕の人生の恩返しとしての「助け、助けられ」の具体的実践だと思っている。

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朝、6時44分のJR諫早駅発島原行きの島鉄に乗車。現在、島原市は市議会議員選挙真っ只中。車窓からは麦畑や有明海、諫早湾干拓排水門などが目につく。約1時間の旅。諫早東高に通学する生徒さんが多い。若者たちの日常会話を小耳にはさみながら、せっせと読書に勤しんだ。
到着すると社民党が推薦する草野勝義さんの選挙事務所へ。ピーンと張りつめた気分になる。さっそくユニホームに着替えて選挙カーに乗り込む。候補者と打ち合わせて連呼ではなく街頭で辻辻で政策を訴えようとなった。おそらく、10か所はくだらないほどの街頭演説。
僕も真剣に訴えた。口に万歩計がつけられたら、おそらく3万歩位はなっていただろう。
夜、19時の島鉄に乗って我家には21時帰ってきた。帰りもせっせと本読んでとうとう読了した本があった。芥川賞作家高井有一の「この国の空」であった。「終戦70周年記念」として映画化され、8月8日に全国一斉封切りされる。
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昼休み、旅行会社の担当者がチケットを持参した。5月30日の植樹祭のチケットである。いよいよという緊張感とわくわくする気持ちが交錯する。僕は留守部隊ではあるけれど、2年半にわたって諫早市民100人(個人・団体)が育ててきたドングリの苗木が被災地で植樹され、役に立とうとしている。その事がとても感慨深いのである。早速、ドングリの会の代表でもあり、植樹祭参加の団長でもある陣野氏(元長崎大学教授)に手渡す。(電話でご自宅に持っていくと告げると、僕が忙しいことを配慮してわざわざ仕事場に取りに来てくださった。いつも、低姿勢で謙虚な陣野氏の姿に、人間として、先輩として、とても魅力を感じる)。

というのも、昨日は、昼休みは、HOTHOTBOX定期総会恒例の通所者を含めて総勢30名で食事会が予定され、13時からは定期総会でびっしりと予定が詰まっていたのである。
定期総会は、通所者も参加して行われた。僕は、冒頭の理事長挨拶で、小規模作業所から平成18年施行された「障害者自立支援法」で地域活動支援センターへ移行したこと。そして、その役割について述べた。つまり、病院から退院して自宅に引きこもり入退院を繰り返す障害者をなくしていく役割がある。特に、精神障害者は「社会的入院」といって、退院してもいいけど、「受け取り手」がないために、病院に長期間入院している人が多く居る。そういった人々や、一般企業では働けないけれど、障害者手帳を取得するまでもない、そういう「グレーゾーン障害者」の居場所である。そのことで、障害者を持つ家族も救われている現実を語った。障害者自身も入退院を繰り返すことなく、通所する人が増えている。そのような貴重な社会資源であることを通所者はもとより、職員、ボランティアの皆さんに語りかけた。
総会は、予定された第1号議案から7号議案まで滞りなく審議され採択された。
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本野小学校全校生徒69名。
堂々の入場行進から運動会が始まった。この程度の規模の学校と言うのは、子どもたちにとってメリット、デメリットどうなんだろうと思いながら入場行進を見学する。結構、のんびりとして行き届いて特に心身共に成長過程の小学校には適しているのかなと思う。文部科学省は「コスト削減」という御旗の下に「一刀両断」にして、通学距離の弾力化を考えている。小学校の場合、通学距離4kmという適正配置基準が「交通機関を使って1時間」という方針を出した。その通り実施されたら本野小学校なんてひとたまりもない。複式学級になろうが残してほしいという要望をあちこちで聞く。
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雰囲気ものんびりとしている。こんな雰囲気が大好きだ。僕たち、来賓が出場する種目も用意されていた。ゲートボール・ホールインワン、のんのこ皿踊りに出場して一緒に楽しんだ。
昼食懇談会まで参加して午後の行事へと運動会会場を後にした。
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プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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