煩悩と目標は違う。煩悩は欲望であるが目標は、より良き人生を送るための 日々の努力である。より良き人生を送るための欲望ではあるけれど、区別してかんがえている。
目標を持たなければ進歩はない、生来怠け者の僕にとってはなおさらである。だから、毎年はじめに目標を立てる。今年はどんな目標を立てていたのだろうか⁈。1年間の反省と今年の計画は元旦に譲ることにして、今日は今回の遍路路の最終章、つまり、目標は達成されたのだろうか?
昨晩は、民宿の食堂には10人近く勢揃い、交流が多いに弾んだ。友人とあるいは、一人旅、それぞれの人生を背負って遍路に来て居られる。リピーターがほとんど。
この民宿からの朝日が素晴らしい。今朝、バッチリ、UPできないのが残念。総集編を楽しみにしてほしい。
ここから室戸岬までは15km、いよいよ目標達成目前。同行4人《二人旅》は人生訓と同じ。引っ付き過ぎず、離れ過ぎず、距離感を間違うと《小競り合い》が始まる。まさに、珍道中。

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朝5時起床。心地よい疲れが残る。身体の疲労感を上回る心の満足感が、そう思わせるのだろうか。昨晩は民宿兼レストラン、晩飯は、軽快なカントリーミュージックのBGM付き。さてさて、ここまで50kmを踏破。 そして、更に一路室戸岬をめざす。今日の区間は、な〜んにもない区間。人家もコンビニも自販機も・・・。だからと言って、オーディオプレーヤーなどを退屈しのぎに聴くわけにはいかない。歩き遍路は敬いの対象であり、妙な恰好はできない。それにしても、心なしか、四国の人々の歩き遍路を見る目の無関心さが気になる。日本人の古き良き伝統が寂れかけているのか。
四国遍路は僕にとっては、日本におけるボランティア精神のルーツ。大切にしたい。それでも、時々ねぎらいの言葉に癒される。さて、今回の遍路路は日毎にテーマを決めている。今日は、シンプル&スローライフについて1年間を振り返ってみる。今年は《1日1食主義》を始め、様々な生き方を模索したような気がするが、本日の遍路路と同じようにシンプルで、ただ、ゆっくりとした時間の流れの中で物事を考えると言う訳にはいかなかったように思う。
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一体どこらへんを歩いているのだろうか?。
昨日は阿波徳島県海部郡にある鯖大師遍路館に泊まる
。今日の宿は土佐高知県東洋町の民宿である。阿波・発心の道場を打ち終えて、修行の道場・土佐入りした事になる。
今朝は5時30分、底冷えのする本堂で阿字観つまり瞑想から始まった。15分位、深呼吸を繰り返し無心になる訓練である。僕は、今回の遍路、一日一日目標と言うか、課題を持って歩こうと決めている。さて、今日の目標は・・・と、瞑想の中で自問自答。そして、1年間を振り返って他人に優しく、誤魔化さない、真正直な人生だったか、歩きながら考える事にしょうと決めた。
すると、何と偶然なんだろう。般若心経の読経の後の御住職の説教の内容も全く同じ。豊かさを享受するだけでなく、東日本大震災への思いやり、歩き遍路が出来る事への感謝。そんな説教だった。他人に優しくなれれば自分にも優しくなれるとも・・・。この御住職、なかなかの実践家でもある。歩き遍路を自ら実践されている。だからこそ、説得力があった。
朝の勤行の終りは、御住職自身が大きな影響を受けていると言う宮沢賢治の詩集を全員で朗読。久しぶりに心が洗われるような気がした。腹がへったので朝食会場へ行って、お茶をいただこうとしていると、御住職がお見えになってストップがかかる。朝食前の儀式が残されていた。
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現在の僕の技術では、ブログに写真がUP出来ない。従って遍路から帰ってから総集編を組む予定である。
昨日は移動日。電車で6時間。睡眠を貪る。兎に角よく寝た。それと読書。遍路が終わるまでに読もうと『ゼロの焦点』(松本清張)を持ってきたが、8割方読了、佳境に入ってきた。

さて、そんなわけで睡眠タップリで遍路初日を迎えた。朝、6時50分徳島発電車で23番札所・薬王寺がある日和佐駅に向かう。薬王寺で菅笠や杖など七つ道具を揃える。

(空海さんと手話)
お遍路に当たって、日々の課題を決めた。本日は、般若心経を手話で詠むということにした。杖に手話サークルのバンダナを巻いて指文字で般若心経を詠みながら遍路路を歩く。杖は空海さんの化身。弘法大師・空海さんも驚かれたのではないか。空海さんは1200年前の人。当時、手話はなかったのではないか。空海さんと手話が合体した瞬間である。
何回来ても遍路は楽しいことが一杯ある。

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もともと宗教心とか信心とか、そんな思いから四国遍路にとりつかれたわけではない。還暦の時、人生を振り返って、第二の人生をどのように歩むのか「自分探しの旅」だった。でも、四国遍路で体験したことは、宗教心も若干関係するけれど、もっともっと人間の琴線に触れる部分、つまり、道徳とかいうものだったように思う。「してはいけないもの」「しなければいけないもの」を『無財七施』とか『お接待』で学ばせていただいた。

古き良き時代の農閑期の「お伊勢参り」など、娯楽を兼ねた旅道中みたいなもので、一心不乱には歩くけれど、どこか物見遊山みたいな感覚である。だからなかなか煩悩を振り払う事が出来ない。でも、それはそれで善しとしている。凡人には凡人の生き方がある。
ところで、歩きの七つ道具は次のようなものである。
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何故か、今回は手話サークルのバンダナを持っていく。「納札」で「手話の上達」を祈願する。ザックの背中に巻きつけていると、ひょっとして、聴覚障害者の人と出会うかもしれない。そんな思いもある。歩くだけだから時間はたっぷりある。歩きながら手話特訓もできるというものだ。但し、「歩き遍路さん」は拝み奉る敬いの対象なので、歩きながらやたらと手を動かしたりできない。ましてや、オーディオプレーヤーで音楽を聴くなんてもってのほかなのである。工夫は必要かもしれないが・・・。札所で手話で般若心経を納経することできるだろうか?。267文字を指文字で表現するしかないだろう。おそらく、空海さんがビックリ仰天かもしれない。こんな悪戯心満載の「多良岳の仙人」である。

悪戯心と言えば、こんな即物効果も参拝の時にお願いする。なんとも、煩悩の塊で困った仙人である。でも、当選したら障害者施設に〇〇〇万円、ボランティア活動に〇〇〇万円などで社会還元してみたいと「見果てぬ夢」を追い続ける。
「人生、楽しみながらいきなくっちゃ!」である。徳島に到着。明日から本格的に歩く。
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もう心は四国だ。自らへの1年間のご褒美として、そして、4月に再選されて、これから4年間、市民の皆さんへ恩返しができるよう一心不乱に歩く。修行でもあるが、楽しみながらの道中になる。前回、2009年に通し打ちした時はどうだったかな?などといろいろ考えていたら、もうワクワクしだして朝の3時には起床した。「そうなんだ。こんなコースを歩いたんだ」と鮮やかに記憶が蘇る。
画像 162
前方の半島が室戸岬である。「土佐の女は8金(ハチキン)じゃけん」と訓えてくれた民宿の女将の顔が目に浮かぶ。(男は2金?だから男の4人分つまり男勝りと言う意味)。
今から起きて旅支度を整える。そして、1年間お世話になったところへ挨拶回りしてから♪諫早駅から汽車に乗って・・・♪いざっ!出発である。
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「仙人さん!苗木のオーナー制度、本当に素晴らしい取り組みですね。さっそく女房にも話して学校とか仲間にも働きかけたいと思っています」と元教師の方から、東日本被災地支援ドングリ育苗計画に賛辞をいただいた。なにか、ぼつぼつ、じわじわと広がっている実感がある。郵便局から振込み通知を見るたびに市民の人々の「この寒空の下でどんなに辛いだろう」という被災地を思いやる優しさと善意を受け止める。ちょうど1年前、仙台市の「森の防潮堤プロジェクト」東北推進協議会事務局の輪王寺・日置ご住職と「諫早でも取り組んでみたい」と立候補したことを思い起こしながら「取り組んで良かった」と心底思う。

「仙人さんね! 孫の名前を刻んで゛ほしいんだよね」との声も寄せられる。そうなんだ。この事業は20年後に完成する。孫世代が成人し家庭を持つ頃だ。その頃、被災地を新婚旅行か何かで訪れて、自分がオーナーになったどんぐりが被災地で役立っていることを知った時、どんなに感動することだろう!。僕も生きていれば孫や、曾孫と一緒に訪れてみたい。そんな夢と被災地と諫早を結ぶ懸け橋になればと願う。寒いんだろうなぁ!、避難生活辛いだろうなぁ!、101歳で逝った作家の柴田トヨさんではないけれど≪誰にでも朝は必ず来る。だから、くじけないて・・・≫と願わずにはおれない。

朝一番で社民党新聞「社会新報」を自転車で配達。「指名手配の人相書き」のような完全武装して自転車を漕いだが、それでも手はしびれそうな冷たさである。オーディオプレーヤーのボリュウムを目いっぱいに上げて、思いっきり大きな声でフォークソングを歌いながらの通勤であった。そして、水曜日は例によって例のごとく・・・。
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プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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