雨の一日、徒歩で出勤と相成った。
1時間半かけて市役所まで。一般質問の整理と議案勉強のため議員控え室に向かう。「さて!仕事にかかるか」とUSBメモリを入れている財布を取り出した。ところが、ないのである。あれれっ!。どこにやってしまったのか?。部屋中探しても見当たらない。この前は携帯電話を紛失して探し回ったばかりである。最近こんなことが多くなった。歳のせいかと少し弱気になる。

10時からは手話レッスン講座が始まるので、とりあえず、9時30分頃社会福祉会館へ移動する。ただでさえ、ついていくのがやっとの手話レッスン講座。USBメモリが気になって講師の話が耳に入らない。散々であった。
昼飯もそこそこに、あちこち一昨日訪問先に電話をかけまくる。単純に紛失であれば問題ないのだが、拾われて悪用されると、大したデータは入っていないが、個人情報などが流出して迷惑をかけてしまう。そのことが心配なので探し回った。

とうとう見当たらない。いよいよ諦めざるを得なくなり「待てよ!もう一度我家を探してみよう」と我家に電話した。連れ合いが居た。USBメモリを探していると言ったら「そのアメリカみたいな品物はなんね?」ときた。「フロッピーみたいなもんたい」と言ったら「フロッピーとどこが違うとね」といちいち尋ねてくる。連れ合いはパソコン音痴であることを忘れていた。いらいらして気は急いていたが、お願いする手前、ていねいに説明することにしたが、わかっていない人に説明することの難しさを実感。

「100円ライターより少し小さいくらいのものでポケットに入るくらい。パソコンのデータを引き出して持ち歩き、別のパソコンで作業するために」に必要と懇切丁寧に説明した。やっと分かってもらって、家捜ししてもらったが無い。最後に昨日着ていた服を探してもらった。
なんと!ワイシャツのポケットから出てきたのである。思い当たるふしがある。議会で作業していて急ぎの用事が出来て慌てて、パソコンを終了した。そのときにワイシャツのポケットに入れていたのだろう。

「急がば回れ、灯台下暗し、足元を見つめよ、人の振り見て我が振り直せ、急ぐ時こそ沈着冷静に、便利さは危険と背中合わせ、常に準備を怠るな、他人を疑うな、次善の策を検討せよ」etc反省しきりの一日だった。

結論
便利さは危険と背中合わせである。余分なものは持ち歩かない。

追伸
手話レッスン講座を受講している同じ年代の女性二人から「仙人さん!最後まで挫けずがんばろうね」と声をかけていただいた。気配りが心にしみる。お互いに頑張ろうとエールを送った。

追追伸
動き回ると相談事や電話がよくある。必ずメモして結果を返事をするようにしているが、昨日は「ふれあい会館にコピー機が備え付けていない」「市議会議場は平服でいけるのか」など、数件の相談やお礼の電話を受けたので対応したが、先日、ご丁寧に長文のお手紙をいただいたが返事を書きそびれている。返事の必要はない内容ではあるが、仕事に対する相手の想いが込められたすばらしい手紙であった。
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土・日は床屋さんに行ったり、将棋教室、図書館に行ったり、比較的のんびりとした時間を過ごしながら、3月7日の一般質問のご案内を支持者の皆さんに郵送したり手渡したりして過ごした。

予想以上に反響が大きかった。
今回は児童養護施設や児童福祉・教育など児童関係に重点的に質問内容を組み立てたのだが、市民生活の厳しい現状を反映して市長など特別職の退職金問題に高い関心が寄せられた。

小生も、議員年金が廃止の方向が決まり(小生は議員年金については3期12年でもらえたり、12年未満でも一時金がもらえるなど議員特権は廃止すべきとの考えだったので大賛成である。)、その議員年金に匹敵するのが市長など特別職の退職金だと思っている。であるから市長の退職金も廃止もしくは減額してもよいのではないかと思って今回質問する。

たった4年間で2,500万円にもなる退職金制度に「そんなにもらっているの・・・?」と率直な驚きの声が巷の一般的な意見であった。更に「市長や副市長は市職員を退職する時にも一回、退職金はもらっているのでしょう・・・?」と。

市長など特別職の報酬(給料)と議員の報酬(給料)は、市民から選ばれた審議会に諮問して市民の意見を参考に決定する仕組みになっているが、ここ数年開催されていない。ところが、退職金制度はこの審議会の審議事項には含まれていないのである。

言えば、市民の意見は反映されていないと言うことになる。
だから、4年間で2,500万円が市民感覚として妥当なのかどうか問う必要性を感じたので質問項目にあげた。
全国的にも、退職金問題を協議する審議会が設置されているとも聞く。いずれにしても、市民感覚と明らかにかけ離れているこの問題。「生活密着宣言」を掲げる市長の「市民感覚」が問われることになる。
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3月定例諌早市議会が開会した。今日は議案の趣旨説明と3件の請願提案趣旨説明があった。来週から本格的論戦に入る。代表質問・一般質問も決定して3月24日までの会期も決定した。
今議会の一般質問の出番は3月7日に決まった。質問内容は以下の通りである。このようなチラシを支持者の方にお配りして傍聴のご案内をする。
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今回の質問は、「タイガーマスク現象は何を物語っているか?」という①児童養護施設の実態に迫る。更に、②障害児教育、③障害児福祉など児童に関する質問を中心に、④2014年がんばらんば国体=全国障害者スポーツ大会を支えるボランティア活動について、⑤4年間で2,500万円にもなる市長の退職金の妥当性、⑥諌早湾干拓開門調査をめぐる問題について質問する。盛りだくさんで30分の持ち時間の中で当局を精一杯追求してみたいと思っている。傍聴は大歓迎であるので是非、議場(市役所9階、誰でも予約なしで傍聴できる)に足を運んでいただきたい。

【障害者作品展のご案内】
昨日より3月2日まで諌早市社会福祉協議会主催の「心の花展」という障害者の作品展が開かれている。昨日、議会の合間を縫って見学した。作品のすごさもさることながら、この作品展を支えているのはボランティアグループ=すずらん会の皆さん達である。すずらん会の活動は高齢者で視覚障害者の買い物介助などを数十年にわたって継続している団体である。毎月、アーケードで青いトレーナーを着て視覚障害者をご案内されている姿に接した方もあると思う。ここでも、人々の心の温かさにふれることができた。殺伐とした社会にあって、地道にコツコツと活動を続けるボランティアグループをあちこちで見かける。実に爽やかな気分になる。障害者の方の素晴しい作品にふれると共に、受付で心の花展を支えるすずらん会の皆さんに是非エールを送っていただきたい。
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午前中は、せっせと一般質問の傍聴案内の宛名書きに追われた。毎度のことであるが、支持者の方々に小生の出番のご案内を出す。お陰さまで市議会の一般質問傍聴者NO・1の地位を不動のものとしている。議会活性化に一役買っていると自負している。

文化会館に昼ごろ到着すると、一般質問の聞き取りに教育委員会からお見えになった。ここ2日、市当局に追いまくられている。

諌早市福祉大会は社会福祉協議会の理事として出席した。
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例年になく民生委員・社会功労者・ボランティア奨励賞(出口基金)の受賞者の多さが目に付く。

研究発表として諌早手話サークル・鶴川代表から「防災マップ作り活動報告」があった。
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災害時の「災害弱者」である聴覚障害者への情報提供や避難場所への安全な誘導について防災マップを作り、障害者に手渡し、地域の見守りの大切さについて発表があった。今後は、あらゆる障害者を含む「災害弱者」の防災マップ作りを行いたいとのことだった。この活動の素晴しいところは、ほとんど全てがボランティア活動として取り組まれているところである。小生も数回ボランティア協議会として参加した。凶悪犯罪、児童虐待、孤独死など殺伐とした社会現象の中で、「困った時はお互いさま」の気持ちで共に支えあうボランティア活動の重要性が今日ほど求められている時期はない。今後の活躍を期待したい。

講演は五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」であった。言葉の力を改めて思い知ったことは収穫であった。
言葉のオンパレードであった。感謝する、あれがとうと素直に言えるようになると、自然と運が向いてくるとのこと。なるほど!。「相手に親切にしてあげたことは水に流しなさい。相手から親切にしてもらったことは石に刻みなさい」。なるほど!。要するに感謝して生きていくと自然と展望が開けてくるということか。

成功した何人もの有名人の話もされたが、言葉が一種のイメージトレーニング゛の効果もあるのかもしれない。
言葉の魔力、それは理屈ではない、自分も変るし相手も変える力があると言うことだろう。

だが、昨日の講演を聴いていて思うのだが、「怒ることは何の解決にもつながらない」と言われたが本当にそうだろうか?。「腹が立つときは一晩じっくり考えれば半分以上は解決する」。それはその通りで「腹は立てるな、寝かせろ」の諺もある。
でも、今日の格差社会の中で不公平・不公正に腹を立てて改善を迫ることは必要である。努力しても努力しても非正規の派遣労働者には展望はない。

感謝・ありがとうの気持ちで生きる大切さ、そして成功した人々の「出世物語」は確かにそうだろう。明日の生活すらままならない人々は何に感謝して、何にありがとうと言って生きていけばよいのだろうか?。

言葉の大切さ、魔力、それとともに、コツコツと努力すればいつか報われる、そんな社会を作っていくことも大切であろう。誰もがトップアスリートになりたがっているのではない。大半の人々が平々凡々とした人生の中で「生きていて良かった」と思える、そんな人生を待ち望んでいるに違いないからである。

五日市剛氏の講演は、確かにすはらしい内容であった。親孝行や感謝、ありがとうetc内容的には極めてシンプルな問題提起である。人間としての原点と言ってもよいかもしれない。
単なる成功物語ではなく、無縁社会と言われる今日の社会にひとつの方向性を示唆しているとも受け取れる。じっくり考えてみたいものだ。

要約筆記のみなさん、手話サークルのみなさんの奮闘もあった。事前の準備を含めて本当にご苦労様でしたと言いたい。感謝・ありがとうである。
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裏方さんの苦労を知る

2011年02月23日(水)
午前中は一般質問の聞き取りに農水課、職員課から見えたので対応、引続き、要約筆記会の定例会に出席した。大忙しの定例会であった。というのも、明日の社会福祉大会の準備に追われていた。主催者、来賓挨拶から議事日程の全てをスクリーンに映し出して聴覚障害者の情報保障をする。その内容の確認を含めた作業に追われていた。
小生はスクリーンに映し出された文字の誤りはないか点検係である。会場の皆さんに見てもらうわけだから、誤字、脱字に神経を尖らせる。いくつかの訂正をして準備完了。手話通訳もそうであるが、こんな人々の支えによって大会が執り行われるのである。何がしかの謝礼はあるのだろうが、我家に持ち帰ってロールに字を書いてくる作業は大変な労力を要する。ボランティア精神なしには勤まらない作業なのである。明日の福祉大会での成果を期待したいものである。
~ご苦労様~

午後からは県央保健所主催の「県央地域精神保健医療福祉協議会」という会合が開かれた。
精神障害者の自立を含めた支援のあり方を協議する場である。
議論が伯仲して予定時間をオーバーしての会議となった。精神保健医療・福祉という分野は実に幅が広い。そして、今、もっとも対策が必要とされているにもかかわらず遅れている分野でもある。
統合失調症・発達障害・高次脳機能障害・うつ・認知症・ひきこもりetc多岐にわたる。障害者自立支援法の適用が受けられるもの、家族が支える以外にないものなど、支援や対策もまちまちである。

そんな内容を議論するのであるから、そう簡単ではないが特に今回は、社会的入院者(精神障害で本当は退院できるのだが施設など社会資源が不十分なために退院できない人。全国で7万人いるが病院生活が30年に及ぶ人など長期入院が特徴)の退院促進事業、ひきこもり者の支援、自殺防止対策などが主な議題であった。

中央の政権が不安定な状態の中で、障害者福祉医療も振り回され、流動的な制度の下でなかなか成果が゛あげられていないのが現状である。そこら辺を含めて、それぞれの立場から意見交換を行った。

参加者の分野別では、保健所・医者・市町の行政・社会福祉協議会・ボランティア(認知症・精神保健)・通所施設、民生委員の会・福祉事務所などが一堂に会した。それなりに意義ある協議会ではあったが、取組みの遅れなど不満も残る。まだまだ課題が多い。
昼休みは友人と将棋を楽しむ。勝負は時の運、「三味線」ひきながら日頃の出来事などを語るのが実に楽しく気分転換になる。そんな話をしていたら、別の友人がやってきて、自分の子どもも将棋を指導してほしいとのこと。毎月第二・第四土曜日に泉町公民館で教室を開いているとお知らせした。また一人将棋を通して人間関係が広がった。
「無縁社会、読んだけどショックだった」と友人が本を返す際に感想を述べた。決して自分達とは「無縁」とは言えない。誰にでも直ぐとなりにある問題である・・・と。エジプト・リビアの内乱、ニュージーランドの地震、新燃岳の噴火etc、人間界も自然界も異変が起きている。マグマが溜まって一気に噴出した感がある。日本の政治・経済・社会もかなりマグマ(不満)が蓄積しているように思う。いつ噴火してもおかしくない。無縁社会はそんなことを想起させる。 
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HOTHOTBOX一泊研修旅行

2011年02月22日(火)
昨日から今日にかけて一泊旅行、精神障害者通所施設、NPO法人地域活動支援センターHOTHOTBOXの通所者、指導員、ボランティア、理事など総勢19名の参加であった。

通所者の1年間の一番の楽しみである。この旅行の経費は捻出に「タイガーマスク・伊達直人」の存在がある。A精神科医、長崎大学田中悟郎教授以下ボランティアとして多くの方々の協力なしには旅行は困難であった。感謝・感謝である。

行き先は南島原市・深江の「みかど」である。
まず、とにかくお客のの多さにびっくり、更に、バイキング料理の豪華さに目を見張る。夕食後の団欒は大衆演劇を楽しんだ。笑いあり涙ありの演劇と踊りを堪能した。

みんな寝食を共にしてとても楽しいひとときを過ごした。
この旅行は単なる旅行ではない。通所者が自立に向けての訓練の一つと位置づけている。統合失調症という障害を持ちながら懸命に生きている通所者であるが、自らの高齢化そして、親亡き後の生活がやがてやってくる。障害も快復するかもしれない。そんなことを想定して自立・自活の訓練を兼ねたものである。

「追伸」
昨日は出発前に手話レッスン講座があった。指文字のテストで100点満点をとった。我ながら本当に嬉しかった。20人くらいの参加で100点満点は4人~5人だったので鼻高々であった。もちろん、日頃の練習の成果である。毎朝、指文字と手話のトレーニングを10分程度行っている。その成果なのである。これからも継続したいものである。

今日は、旅行から帰ってくると、15時から社会福祉協議会の理事会、そして終ったら3月議会の質問内容の聞き取りがあった。障害福祉課・福祉総務課・指導福祉課・教育委員会・企画調整課・国体準備室が社会福祉協議会に出向いてこられた。質問の趣旨について説明した。

明日は職員課・干拓推進室との聞き取りである。3月議会への気持ちが自然と高まってくる。25日より3月議会が始まる。
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プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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