精神障害者を支援している「精神保健福祉ボランティアグループはままつな」が主催する秋の交流行事・焼ソバ大会が城見町公園で開催された。精神障害者、通所施設指導員、ボランティアなど140名が集まった。
本日の行事のメインは、もちろん焼ソバを食べることである。そもそもこの行事を取り組んだきっかけは、日頃、親の扶養を受けたり、生活保護、障害年金で慎ましく生活している精神障害者の方々に、腹いっぱい食事をしていただこうとの思いではじまった。今日も、朝早くからボランティアの人たちが集まって準備をしてくれた。昼頃には、おにぎりと炭火で暖めた鉄板で作った焼ソバに舌鼓を打った。本当に皆さん、楽しそうに喜んで食べておられる。満足そうである。そんな姿をみると、やって良かった!とこちらも満足感を覚える。
一息ついて、パン喰い競争・じゃんけんゲーム・ビンゴゲームなどで交流した。
思うことがある。こんな行事に多くの障害者が集まることが、果たして良いことなのかと。われわれボランティアは精神障害者への差別と偏見をなくす取組みを行うと共に、そういう人々が1人でも少なくなるような社会を目指している。ところが、先般、上映された「アンダンテ」にもみられるように、ひきこもり者、うつなどを含めて心の病で働けなくなったりしている人々が急増しているのだ。支援をしていていつも矛盾に突き当たる。社会の根本に問題があり、そこにメスを入れないと解決することは難しいと思う。結果に対応しながら、根本原因を探る。そんなことを考えながら今日の行事を取り組んだ。実に複雑な心境であった。
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ほのぼの!=心温まる光景

2010年11月29日(月)
本当に久しぶりに乗合タクシーとバスを乗り継いで出勤した。
乗合タクシーには、もうひとり、年配の女性が乗車されており、雑談がはずんだ。
この女性、街まで病院に出かけるとの事。途中で下車されたが、あまり、バスに乗ったことがないらしく、下りる時に運転手さんとやりとりがあった。
女性 本野から乗ったんですけどいくらですか?
運転手さん 番号は何番ですか?
女性 6番です。
運転手さん 6番やったら300円です
こんなやりとりがあって、女性が300円を入れて降りようとしたら、
運転手さん これは6番じゃなく9番です。そいけん、240円です。
確かに6番と9番は分かりづらい。事なきを得たが、それにしても、田舎の人は純朴で良い。本野から乗ったということを運転手さんに告げる。運転手さんは運転手さんで丁寧に応える。とてもさわやかな光景であった。
そんな朝の爽やかな気分が幸したのか、午前中に開催された「ろうきん友の会囲碁大会」で3連勝。午後からは予定があったので棄権したが、楽しいひと時を過ごした。
午後からは小生がボランティア理事長を務めるHOTHOTBOXの理事会。毎月開催して、活動報告や今後の予定、懸案事項などを意見交換する。今日は先週開催された、イタリアの精神病院をなくす取組みが話題になる。「座敷牢が病院に変わっただけ」と日本の隔離政策を指摘。精神障害者の人格を第一義に考えるべきだとの問題提起に考えさせられた講演会であった。その日は北海道べてるの家との交流会もあり、精神障害者の支援のあり方について、勉強した。そんなことが話題になった。
夜は手話講習会であった、。12月1日に迫ったクリスマス交流会の出し物の練習であった。普段の勉強不足が祟ってなかなか思うようにいかない。仲間のみなさんとなんとか、形が整ったように思う。明後日の本番が楽しみである。
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城山三郎の大原孫三郎の生涯を書いた「わしの眼には十年先が見える」を読んだ。以前、連れ合いと岡山県倉敷市には訪れたことはあるが、その時は、山口県の萩・津和野に行ったついでに、倉敷市にある詩人・中原中也の記念館を訪れた。今回、この本を読んで、倉敷市にはこんな立派な人がいた事を知った。大原孫三郎は倉敷レーヨンの創始者でもあるが、経営者としての手腕もさることながら、大原美術館や大原社会問題研究所などの社会貢献や恵まれない人々で優秀な人材に奨学資金を提供するなどの篤志家として有名である。逸話として、貧乏物語を書いて特高警察などから監視されていた河上肇に会いに行って、河上肇から「君はこんな所に来たらいけない」と忠告されたりするが、信念をもったひとたちには、社会主義者であろうが支援を続ける。繊維産業は明治・大正のころは女工哀史として過酷な労働が問題視されたが、倉敷レーヨンでは近代的労使関係づくりを行う。
本を読んでいて感じるのだが、とにかく、金遣いが気持ち良い。要するに私利私欲がない。儲けた金はほとんど地域社会に還元する。こんな経済人は、今時、想像できない。今は、法政大学に大原社会問題研究所は引きづかれている。マルクス経済学の権威である大内兵衛や向坂逸郎の蔵書をはじめ貴重な文献が残されていると聞く。
今日、派遣労働者など非正規雇用労働者が働く人の1/3以上になった。そのことで経営者は雇用の安全弁として、不況の時はいつでも解雇できるようになった。不要になったらポイ捨て、つまり、人間がモノ扱いされるようになったのである。そのことで、大企業は利益を上げ、働く人々は年収200万円前後で働かされたり、いつ解雇されるかという不安の中にある。こんな状態を大原孫三郎が生きていたらどう思うか。何のために経営するのか、何のために働くのか、そんな事を考えさせてくれた本である。
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26日開会した12月諫早市議会。初日から荒れ模様のスタートである。議員の期末手当を巡って内容は置いといて、M議員の相変らずの暴言には、本人の理性を疑う。同時に諫早市議会の品位を傷つけられた。
「闇で討議され決められる」発言は明らかに、市民に向けたパフォーマンスで事実に反する。議会運営委員会で議論され決定されたことは間違いない。毎度のことながら「自分がなんでも知っている。そして正しい」かのような発言は理性を疑われるばかりか、個性を通り越して、「小学生のやんちゃ坊主がわがまま言って駄々をこねている」ようなもので、傍目にも見苦しい。またまた「懲罰騒動」に発展しかねない状況である。
昨日の1日
我家をスタート。徒歩&自転車で社会福祉協議会へ。事務処理をこなす。
図書館へ。図書の返還。本の訪問販売をしている書店さんに偶然合う。以前、現役の頃、職場まで配達してもらっていたので、暫く話し込む。議会まで配達してくれるとのことだったので、さっそく注文する。明日は本の不用品バザーがあるとのこと。どうしようかな?
行きつけの食堂で鍋焼きうどんを注文。26日の議会の模様をテレビで見ていたとの事。又、子宮頸がん公費助成について、何故、諫早市議会は否決したのかと疑問を投げかけられた。食事しながら小生の議会だよりを手渡し、お遍路さん話題に花が咲いた。
連合諫早の定期総会で挨拶。現政権の体たらくを批判。「襟を正して政権運営に当たらねば国民からそっぽを向かれるだろう」。労働者にとって労働者派遣法改正は喫緊の課題だが、今国会ではまたもや継続審議。働くという人間の尊厳に関わる問題。モノとして扱うのではなく人間らしく働くためには労働者派遣法の改正がまず必要であることを訴える。
市民センターで開かれていた「有明海の生物多様性保全のための四学会合同シンポジューム」を聴講。
家路を急ぐ。
久しぶりにテレビ観る。(手話のドラマ)。
落語を聴きながら就寝。
「追伸」
今回も将棋教室は高校生ボランティアに手伝ってもらって欠席した。子ども達から「最近、不真面目だよ!」と言われそうで申し訳ない。「こひのお返しは必ずするからね」・・・と心の中で詫びた。
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「仙人さん!、私んとこボーナス0.5ヶ月ですよ。」と話された。昨日、本会議が終って出席した地場・中小企業で働く人たちで組織する「全国一般・中企労」の忘年会での話である。この会場にかけつける時、乗車したタクシーの運転手さんは「自分達のところはボーナスなしです」・・・と。う~ん!とうなってしまった。
というのも、昨日の本会議で議員の期末手当問題が議題になっていたからである。議員の期末手当は人事院勧告とは連動しないで自主的に決定される仕組みになっている。但し、人事院勧告を配慮して決定する。
参考となるのは市職員特別職(市長・副市長・水道局長・教育長など)である。市職員の人事院勧告内容は、給料の1.5%引き下げ(55歳以上は更に引き下げ)とボーナスの0.2ヶ月カット。特別職は期末手当の0.2ヶ月分のカット。
一方、議員は0.2ヶ月の期末手当をカットするという議案が提案された。特別職と同じように見えるが、支給月数を見ると、特別職は2.95ヶ月(年間)、議員は3.15ヶ月になる。つまり0.2ヶ月の差がある。何故か?、それは昨年の人事院勧告のとき、議員は人事院勧告を無視してカットを見送ったからである。だから、人事院勧告通り実施するとすれば今年は0.4ヶ月分カットする必要があったのである。ところが、0.2ヶ月分カットという内容が、議会運営委員会で決定され上程された。
小生は、反対の立場で発言させていただいた。
それは、冒頭の地場・中小で働く人たちの現状を知っていたからであり、市職員にしても、生活はけっして楽とはいえない。色々と言い分はあるだろう。でも、人事院勧告を呑まざるを得なかった。市民の厳し現状に配慮し市職員もこんな厳しい選択をしているのに、「議員だけ、こんな内容で決定してよいのか」と思ったからである。
採決の結果は5人が反対するのに留まり賛成多数で可決された。この決定の重みは議員がそれぞれに背負う事になる。そして、この結果の妥当性を判断するのは市民の皆さんである。
厳しい現状の中で共に闘っている皆さん同士の忘年会が和やかな雰囲気で散会となった。
外に出た。とにかく冷え込んでいた。小生の心も寒々としていて、満たされない気持ちのまま家路に着いた。
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プロテストソング風(プロテストソングとは様々な政治的抗議のメッセージを歌詞に込めた楽曲の総称である。)のフォークソングの歌で一世を風靡したボブディラン。♪ハウメニー・・・♪と口ずさんだことを懐かしく思い出しながらオーディオプレーヤーのFMラジオから流れる曲♪風に吹かれて・・・♪を聞いた。
この曲でボブディランは「世の中で一番の悪党は、間違っているものを見て、それが間違っていると頭でわかっていても、目を背けるやつだ。俺はまだ21歳だが、そういう大人が大勢いすぎることがわかっちまった。あんたら21歳以上の大人は、だいたい年長者だし、もっと頭がいいはずだろう。」というメッセージを寄せている。
1963年に作られたこの曲がなんとも新鮮に聞こえる。現代にも通用するメッセージソングだからだろう。
日本にも「風」というフォークソングがある。後にフォーククルセダースで加藤和彦とコンビを組む北山修が作詞し、はしだのりひこが曲をつけて歌っている。♪人は誰もただひとり、旅にでて、人は誰も人生を振り返る・・・♪という出だしで始まるこの曲もメッセージソングである。現実の社会・政治の有様に対して若者の信条を歌で表現したフォークソングは60年代後半から70年代、日本を一斉風靡した。それだけ、社会・政治に閉塞感が漂っていたのだろう。現在はどうか?。諫早市のハロウワークに行ってみた。雇用状況は最悪に近い。特に若者。来春高校卒業予定者の就職内定率は25%。4人に3人は就職が決まっていない。
今日の社会を表現する言葉に「ホープレス社会」という言葉がある。ホームレスをもじったものだが、ホープつまり希望が持てない現実の社会という意味である。若者はそんな状況におかれている。「プレカリアート」という新語も使われるようになった。プロレタリアートをもじったものだが、不安定な労働者、つまり、非正規雇用をはじめとする現状を表した言葉である。
こんな現状に頭を悩ます。経済情勢はそんなに極端に悪いわけではないが労働者は貧しい。そんな現状に政治は対応できず、体たらくぶりは目を覆うばかりである。なんともおかしな世の中になってしまったものだ。政権交代の政権交代がまたぞろ叫ばれるようになった。政治の信頼は地に落ちている。
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市議会、一般質問の聞き取りがあった。質問の内容について予め詳細内容を聞き取る打合せで、担当課の幹部が対応する。市長や担当部長の本会議答弁がスムースに行くように実施するのだが、昨日は社会福祉協議会のボランティアセンターで対応させていただいた。というのも、その日は会議が詰まっていて、市役所への移動が困難だったのである。社会福祉協議会3階のボランティアセンターに初めてお見えになった市職員さんから「ここは、なにをするところですか?」と聞き取りが終った後の雑談で聞かれた。77団体8千人が登録しているボランティア連絡協議会やボランティア活動を始めたいと思っている人たちが相談に訪れるところだと言うことを説明した。聞き取りより、こちらの話に花が咲いたような感じで、市職員のボランティア活動との関わり、退職後の過ごし方などなど、懇談した。「諫早のボランティア活動の拠点としては、場所や広さで改善の余地がある」と指摘させていただいた。厳しい市財政や市民生活の中でボランティア活動が行政と市民の橋渡しとしてとても大切になる。同時に、人生の生きがいとして退職後の第二の人生をボランティアで社会貢献することを訴えさせていただいた。本題はそっちのけで、ある意味楽しかった。
「追伸1」
昨日の1日=7時・新聞配達~8時・友人宅へ~9時・NPO法人HOTHOTBOX事務作業~10時・要約筆記会~12時・将棋対局~13時30分・諫早市ボランティア連絡協議会登録者会議(ボランティアフェスティバル打ち合わせ)~15時30分・一般質問聞き取り~18時・議会控え室で勉強~19時30分・障害者の権利条約国内批准など署名活動打ち合わせ
「追伸2」
聞き取り15時30分~17時(障害福祉課・図書館・生活交通課・干拓室)ボランティア会議が予定より長引き、担当課にはお待ちいただいた。申し訳なく思っている。  
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プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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