【健康福祉まつり】
小野ふれあい会館で行われた「健康福祉まつり」に、ひきこもり者と一緒に「アンダンテ」(11月9日・文化会館)のチラシを配布させていただいた。配布していたら「もう始まるバイ!早よぅ来賓席に行かんば・・・」と急き立てられて会場へ。内村選手の母親が講演されるということで会場は満員であった。
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開会式を終って次の会場へ移動のため会場を出ていると友人とバッタリ。「内村さんの話は聞かんとね」と聞くと「成功者の話は参考にならん。失敗談なら聞きたかとけど・・・」とのこと。なるほどと思う。成功者は黙っていても経済的にも恵まれていく。だが、そうでない人、つまり、落伍した人たちには「社会的弱者」として惨めな生活が待っている。また、そういう人たちが圧倒的に多いのだ。内村選手をべた誉めするのも結構だが、福祉を充実して恵まれない人々に社会の光を当てるのも忘れてはならない。市民生活はそこまで追い込まれているのが実態だからだ。ひきこもり者が自立していく過程を描いた映画=アンダンテ。ハンディを背負いながら必死に生きている人々。このような人たちこそ内村選手と同じように「金メダル」に匹敵すると思っている。是非、観てほしい映画である。
【もりやま寄欒音まつり】
バザー会場で障害者福祉施設の皆さんを労ってから、森山の寄欒音まつりに移動。社会福祉協議会理事として赤い羽根共同募金活動を行う。バザーがたくさんでている。露天も軒を並べてなかなかの賑わいであった。
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【ろうあ文化フェスティバル】
焼ソバを食べて、茶道の野点で一服いただいてから、今度は大村へ移動。シーハット大村で「ろうあ文化フェスティバル」が開催されていた。手話がなかなか覚えられないので機会があればすこしでも勉強したいとの思いもあって参加してみた。やはり、通訳なしでは2割程度しか理解できない。さっそく、販売コーナーで手話の本を買いこむ。あとは独習あるのみである。
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【雑感】
内村選手の活躍は諫早市民にとっても久々の明るいニュースで喜ばしいにちがいないのだが、小生にとっては生活保護者が1,800人を越えたことが、それ以上に気になる。スポーツ選手が2年連続して金メダルをとるということは並大抵の努力ではなかったと思う。人一倍練習してつかんだものだろう。「努力すれば叶えられる」の典型である。だが、今日の格差社会。格差社会の真の意味は、現実の格差を言い表しているのではない。つまり、格差の固定化、もっと言えば身分の固定化になっていることを指す。つまり、いくら努力しても現状から逃れられないという意味だ。派遣労働者、非正規労働者(パート、臨時など)は、そこから、なかなか這い上がれないということだ。なんと非情としか言いようがない。しかし、それが現実なのだ。つまり、いくら努力しても報われない社会になってしまっている。スポーツ社会にしても同じことかもしれない。プロになって華々しく活躍できるのはほんの一握りである。圧倒的多数は挫折して違う人生を歩むことになる。この国の為政者は、成功者を賞賛することで、現実の厳しさから目をそらさせようとの意図も感じられる。貧困が原因で病院にもかかれず健康を害している人が増大しているとの統計もある。圧倒的多数の平凡な人々が額に汗して努力すればいつの日か必ず報われる、そんな社会こそが実現されなければと思う今日この頃である。
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8時20分諫早市役所集合
今日の1日が始まった。行き先は「諫早市政60周年記念の森」である。本野町にある。諫早自然協会の【フィールドワークNO.310】というボランティア活動で下草刈り作業が行われたので参加させていただいた。記念植樹された木が雑草に覆われていたが約30人による2時間近くの作業で綺麗になった。
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大いに働いたので皆さん、お腹がペコペコである。場所を高峰展望台に移動して昼食となった。昼食は地元・本野婦人会の有志によって作っていただいたとの事。元連合婦人会長の末次タエさんのお姿も見える。みんなで美味しくいただいた。この展望台は実に見晴らしが素晴らしい。自然と唄いたくなる気分である。もちろん♪果てしない大空と広い台地のその中で・・・♪(松山千春)である。展望台からの景色にぴったりの歌である。本野小学校の遠足のコースでもある。昼食後に参加者の交流会があった。自然保護協会の行事予定など今後の取組みについても周知がなされたが、ボランティア活動として自然環境を保全していこうという自然保護協会の活動は地道ではあるがとても大切な取組みであると実感した。
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(手前は本野の集落。遠くに大村湾、大草方面)
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(五ケ原岳を望む)
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(展望台の前で昼食と懇談)
下山して、アーケードで開催されている「国際交流フェスタ」を覗いて、少し午前中の作業で疲れたので図書館で小休止。茂木健一郎の「クオリア立国論」を読んでいたら、少し内容が難しくて子守唄になってしまってコックリコックリ、しかし、気持ちよかった。
夕方は、行きつけの電気屋さん「ふなき電器」の30周年に顔を出して帰路に着く。今日も色んな人々との出会いとふれあいがあり、充実した一日だった。
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厚生委員会の行政視察が昨日終った。
今日は早速、レポート作成をした。行政視察の報告書提出は必須ではないのだが厚生委員長の発案で、できるだけ提出しようと決まった。簡単なレポートであるけれど、午前9時位から議会控室で作成作業にかかった。やっとエンジンがかかりだした時に庁内放送があって、10時30分過ぎに九州一周駅伝が市役所前を通過予定という。
こんな機会は、そう再々あるわけではない。長崎の順位も気になる。そうなると無類のスポーツ好きの小生はレポート作成そっちのけで、9階から慌てて市役所庁舎前に繰り出した。人垣が出来るほど賑わっている。知友人もたくさんいる。挨拶などして到着を待っているとカメラを持ってくるのを忘れていた。9階に引き返してカメラ片手に選手の到着を待つ。
来た来た来た。どのチームかわからないが選手が来た。福岡県の選手だ。その直ぐ後ろに宮崎、また、その直ぐ後ろに長崎。ほとんど差がない。ずっと以前はブービー賞が定位置だった長崎県。近年の活躍は目覚しい。今日も3強の仲間入りである。やはり郷土選手ががんばると応援し甲斐がある。4位は上位3チームからは相当遅れてきた。最後は熊本と山口が繰り上げスタートだった。最後まで応援して再びレポート作成にかかる。駅伝の我が長崎チームの絶好調の影響を受けてパソコンたたく手もはずむ。(結局、カメラのほうは応援に夢中になりすぎてシャッターチャンスを逃す)。
午前中にレポートを仕上げて、行きつけの食堂で昼食を摂って事務所へ。今日は午後から9月市議会報告の街頭宣伝を予定しているのだ。5人揃って、さっそく13時からスタート。市議会便りを配りながら街頭演説をした。今日は日出町、シーサイド、久山台、若葉台で街頭演説会。平常日の日中に関わらず、何人かの住民が耳を傾けてくれた。街頭演説しながら、耳を傾けてくださる市民の人々の議員に対する悲壮感にも似た期待を、痛いほど感じた。市民生活の改善は待ったなしである。
「追記」
 議会改革特別委員会は定数問題で委員会として4名減員して30名とすることを決定した。この数が妥当かどうか、それは市民が評価することだろう。だが、小生はいつも思う。なんでも縮小してしまえば解決する問題ではない。市民の声を議会を通して市政に反映するために議員定数はどうあるべきか?。難しいテーマではあるが結論が求められている。この問題に限っては小生は、いたってクールである。要するに議員は市民から信頼されるような日常活動を行っているかどうかがバロメーターになるからである。最終結論までには紆余曲折が予想されるが、乞う!ご期待というところか。
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中原の虹=読書感想

2010年10月28日(木)
行政視察から帰ってきた。急激な冷え込みは滋賀県・京都は特に厳しく、体調管理が難しかった。
さて、旅の楽しみと言えば、名所旧跡を訪ねたり美味いものを食べたり、温泉に浸かったりと想像する人が多いと思うが、市民の方々の税金を使わせていただく行政視察となると趣が一変する。行政視察の具体的内容は後日、報告させていただくとして、とにかく視察先(市役所など)と宿泊場所以外はほとんど余裕がなく、ぎりぎりの日程が組まれているので、それ以外のいわゆる「旅の楽しみ」は封印しなければならない。当然と言えば当然の事である。だが、しかし、である。京都に行く。琵琶湖に行く。忍者の里=甲賀に行くとなれば、見学したいところは、あまたある。めったに機会がないので、時間があれば、行きたいところだらけなのだ。ぐっと我慢して視察と予備知識のために時間を費やした。内容的には、かなり有意義であったと思う。
そこで、仕事とは言いながら、旅には違いない。制約された中ではあるが、工夫しながら楽しみたいと思った。行き帰りの時間の有効活用である。
小生の場合、読書である。
今回は、中原の虹=第4巻(浅田次郎)を持っていくことにした。本屋さんの店頭を飾る文庫本の中で売れ行き好調の本である。1巻・2巻については書店で購入したが、図書館で調べたら所蔵されていたので3巻を読み、4巻を図書館から借りて持参した次第である。1巻が300ページ近くだから長編小説である。中国の清朝時代末期の西太后以降、日露戦争を経て日本軍による満州国設立前までの物語である。満州国設立に当たって傀儡政権の象徴としてラストエンペラーという映画化もされた時代の物語である。関東軍によって鉄道爆破により爆死した張作霖が主人公である。中国を植民地化しようとする日本、ロシア、西洋の思惑に振り回されながら中国の清朝が幕を閉じ混乱が続く。作者(浅田次郎)の史実に基く展開が興味深かった。
浅田次郎といえば、鉄道員(ぽっぽや)という本を思い出す。映画化もされた。一途に鉄道マンとして過ごす雪国の様子を高倉健が好演した。浅田次郎はなにか深く掘り下げて探求していく、そんなタイプの小説家のように感じた。今回の中原の虹は歴史の勉強にもなり、また、とても面白かった。本を読んでいると目的地までの時間も一向に苦にならない。新大阪駅で列車の待ち時間を利用して本屋さんでクオリア(茂木健一郎)を購入した。目に付いたら片っ端から買い込んでしまう性癖は困ったものだが、それは諦めるしかない。茂木健一郎は脳学者で今夏の高野山大学聴講してから興味を持ち出した。クオリアとは感性を意味する言葉らしい。これからの日本の再生に欠かせないらしい。要するに、おもてなしや奥ゆかしさなどの日本古来の伝統文化を生かす取組みが、経済発展の鍵を握るらしい。そんな内容に見せられて本を買ってしまった。
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今日から行政視察!

2010年10月25日(月)
昨日は市民センターで高齢者の作品展をのぞく。お世話をされているのが、ボランティア仲間の「すずらん会」なので慰労を含めてお邪魔したが、逆にお昼飯に、おにぎりを接待していただいて恐縮した。行儀悪く立ち喰いであったが、美味かった。議会控え室で事務作業を少しこなして社会福祉協議会へ。午後からはHOTHOTBOXの理事会であった。看護学生が実習で理事会を参観。障害者福祉問題で看護学生を含めて大いに盛り上がる。学生4人に自己紹介を兼ねて夢を語ってもらった。看護師としてがんばることは当然のこととして、素晴らしい男性にめぐり合って幸せな家庭を作りたいとの発言に「若いってすばらしい」と一同拍手・・・。
夕方、難聴者からの相談事に要約筆記者にノートテイクをお願いして3人で話し合い。夜は手話講習会であった。講義はなく聴覚障害者との交流会であった。なかなか理解できない所もあったが、少しわかる部分もあり「少しは進歩したかな?」と思うが、まだまだ修行が足りないことを実感。新たな目標ができた。
さて、今日からは厚生委員会として行政視察に大阪方面に2泊3日ででかける。きちんと、つぶさに、しっかりと勉強してきて諫早市政に反映させたいと思っている。
 行政視察先
 岡山県総社市
   子ども条例~子育て王国NO.1目指して
 滋賀県甲賀市
   生ごみ堆肥化・BDF利用のとりくみ
 滋賀県東近江市
   資源環境型地域づくり
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本野やまびこ祭り
朝からの雨はやきもきさせた。
でも、決行!
7時頃、空模様が気になってやまびこ館へ行ってみた。既に実行委員の方が見えていて迷っているとのことであったが、結果的には、せっかく張ったテントを移動して室内を中心としたイベントに変更して決行ときまった。
9時30分頃改めて出直して会場へ。既に障害者施設職員の皆さんと障害者の皆さんが多数、来ていて開会を待っていらっしゃった。北諫早中学校ブランバンドのファンファーレで開会。主催者、市長(代理)に続いて挨拶をさせていただいた。障害者福祉の現状と課題、本野地域おこしについて話をさせていただいた。室内に開会行事は変更になったが、会場いっぱいの観客だった。北諫早中学校ブラスバンドは県央地区で優勝した実力。4曲演奏したが指揮者(先生)のパフォーマンスもあって会場も一体となった雰囲気で盛り上がる。本野保育園の子ども達も実に可愛らしかった。子ども達はときどき、よそ見しながら一所懸命の演技。親御さん達がもうメロメロでシャッターチャンスを狙ってカメラを構えている。なんともほのぼのとした光景であった。障害のある人と音楽と子ども達、大自然の中でのふれあいと交流は素晴らしかった。
昼飯はあちこちから接待を受けた。乗合タクシーや市議会便りの家庭配布を話題にして、お礼代わりの接待も多かったように思う。

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共同募金活動
雨は少し小降りになったが、赤い羽根の共同募金活動のためにアーケードへ。その前に図書館で予約していた「中原の虹(4)」(浅田次郎)を受け取る。エコフェスタの会場である本町アーケードへ。雨にもかかわらずなかなかの人通りのように思えた。1時間募金活動して、エコフェスタを視察。
エコフェスタ
クイズラリーはなかなか面白かったが、出店が行政関係が多いのが気にかかる。
今日、出店していた中で地球温暖化防止推進員のブースがあった。小生も推進委員をしているので本来ならばお手伝いをしなければならない立場だが社会福祉協議会の理事として共同募金活動に参加しなければならなかったので失礼した。
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ぐるっと見回りながら考えた。「一番エコな生活をしているのは誰だ・・・?」。ひょつとして・・・。そう、自転車議員=多良岳の仙人である小生ではないか?と思ったのだ。いつも自転車か歩き。テレビは見ない。クーラーはない。自然に逆らわない生き方。これぞエコの真髄!と自画自賛しているのだが・・・。従って、自惚れてエコ大賞を多良岳の仙人=自転車議員に上げたいのだが・・・。まてまて、俺のほうがまだ上だと思う人は名乗り出てほしい。いつでもエコ大賞を譲りたい。こんな1日だつたが、支持者から議会だよりを近所に配っていいよとの嬉しい申し出があったので届けて我家に帰る。 

余談
帰りしな、アエルの駐車場から外をのぞくと、新庁舎と同時に解体工事中の旧庁舎が見えた。
考えた。諫早市の将来は果たしてどっちか?。スクラップかビルドか。地域主権、一括交付金、枠付け・義務付けの廃止。いわゆる自治体の自己責任が問われる時代になろうとしている。当局が提案した議案をチェックするだけの議会では済まされなくなりつつある。議員定数も減員が決定的だ。そんな中で議会の資質が問われる時代が到来する。のほほんとはしておれない。大局的視野に立って物事を判断できるように、自己研鑽・自己研鑽・自己研鑽あるのみである。

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プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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