官僚のイメージ

2009年11月29日(日)
職業で人間を判断してはいけない。
小生は勤務している時、新入社員の頃に先輩から「掃除をしている臨時やパートの人たちのことを自分の家族と思え」と指導された。職業によって人を差別してはいけない。また、弱者への配慮の意味が込められた指導だったと思う。その言葉が小生の会社人生の生き方を決めた。一番、劣悪な環境に置かれている人や障害者など社会的弱者の人たちに対する、ものの見方を教わったような気がした。

だが、庶民にとって雲の上の人、官僚のイメージはどうだろう?
正直言って良いイメージを持っている人は少ないのではないかと思う。卑近な例は防衛事務次官の汚職。天下って高額退職金をもらうetc。
もちろん、すばらしい人格者もいるとは思う。例えば、城山三郎著「官僚達の夏」のモデルとなったつ佐橋通産事務次官。大臣にも媚びへつらうことなく堂々の自己主張し、官僚のあり方に一石を投じた人物として知られている。一村一品運動で有名になった大分県の平松知事は確か佐橋事務次官の部下だったと記憶している。
そんな例外もあるにはあるのだが、総じて良い印象はもたれていない。

さて、来年2月の長崎県知事選挙に40歳の高級官僚が出馬表明した。
長崎県としては高田氏が自治省の高級官僚から知事になった。そして、忘れられない出来事は、今もなお、尾を引いている石木ダム問題。地元住民を権力で押さえつけるように機動隊を導入して強制測量をした人である。住民は猛反発し25年近く経過した今も着工のメドさえ立っていない。

官僚だからといってよい仕事をするとは限らないし、また、逆に素晴しい人かもしれない。
これから、その人物像が少しづつ明らかになるだろう。他にも立候補の動きがある。厳しい財政事情を抱える長崎県の将来を誰に託すのか、じっくりと品定めすることにしたい。
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仙人の一日を追う!

2009年11月28日(土)
わずか20戸の集落に暮らす我が仙人。その多良岳の仙人の一日を追ってみた。
5時      起床・炊飯器ON・般若心経の読経と写
        経・読書
6時30分  味噌汁作り、朝食
7時      愛犬と散歩。途中集落の守り地蔵「お
         弘法さん」で読経
8時      連れ合い起床
8時30分   歩いて出勤。約1時間
10時     NPO法人福祉施設(ボランティアで理
        事長を拝命している)の理事会の資料
        作り
11時30分 図書館に本の提供
12時30分 昼食
13時    子ども将棋教室(16年目)
       14時30分まで娘に留守番依頼。
13時30分 連合地域協議会定期総会で挨拶 
16時     将棋教室終了
18時     「開門調査」事務局会議
20時30分 お通夜
21時30分 夕食

こんなふうな、なんとなく、あわただしい一日だった。
今日も一日無事で過ごせたことに感謝・感謝である。
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諫早市が100%出資している諫早市土地開発公社の発注する造成工事で、談合の疑いで業者が逮捕された。

今日は12月市議会の開会日であった。
冒頭、宮本市長の提案案件に対する考え方が表明されたが、当然、この談合問題についても言及があるものと思っていたが、ふれられなかった。

諫早市土地開発公社の最高責任者である理事長は諫早市の藤山副市長である。宮本市長が任命している。いわば、市と土地開発公社は一心同体なのである。
なのに、説明も何もないとは、あまりに市民や議会を軽視していると思う。
土地開発公社にも捜査の手が入り、へたすると、市にも何らかの影響が及びかねない重大事なのに説明もないとは・・・。

本会議の最後に中野議員に同調して関連質問したが、取り上げられなかった。
でも、決して見逃すことの出来ない重大事である。徹底的に調査してもらいたい。また、市としても見解を出すべきである。
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貧困率

2009年11月26日(木)
今日の国民の暮らしぶりの指標に、従来はワーキングプアという言い方で生活保護基準以下の200万円前後で生活する働く人々の格差社会の実態が明らかにされていたが、最近は、ワーキングプアという言い方に変って、「貧困率」という指標が使われるようになってきた。

貧困率は、自公政権の下では明らかにされなかった数字だが、働く人の収入から可処分所得(税金や社会保険料を差し引いた金額)を割り出し、全体の真ん中にある人の可処分所得の半分以下の人々が存在する割合である。

可処分所得の真ん中にある人の収入は約230万円。その半分つまり115万円で1年間を暮らしている人の割合を示すのが貧困率である。

今年発表された数値に驚いてしまう。約16%、全国で2,000万人の人々が、約115万円で年間生活している。更に驚くのは一人親家庭では55%の人々が約115万円で1年間暮らしているのだという。おそらく、諫早でも数千人の人々がこんなギリギリの暮らしを強いられているのに違いない。

こんな人々を支援していくのは、行政の役割の一つであると思う。
だからこそ、昨日のブログで、週刊誌を図書館に購入する問題を取り上げた。おそらく何十種類が購入されているだろうから、年間数十万円の購入費になるだろう。

やはり、全体のバランスを考えるとそんな人々の事を考えてしまう。
また、小生は精神障害者の通所施設にボランティアとして深く関わっているが、この施設は3人の指導員を配置しているが、市からの補助金=500万円が唯一の収入源で給料から維持費、光熱費など全てを賄っているのである。まさに貧困率に該当する人々である。他にも、職がなくて困っている人、昼間働いて、更に夜も働くという「一人で二箇所で働く市民」などなど、例を上げれば枚挙に暇がない。

そんなことを考えると、やはり、たかが週刊誌、されど週刊誌なのである。
最近、デフレを指摘されるようになった。景気悪化は市税の落ち込みにも繋がっていくだろう。不景気の時は、家計と同じで節約するところは節約すべきではないのか。
図書館だってけっして例外ではない。
だが、付け加えておきたい。どうしても必要なものは購入していく必要は認める。
小生は読書は、百姓に例えると肥料の役目を果たすと思っている。とても成長のために欠かすことができないものだという想いはもちろん変らない。

週1冊の読書を生涯目標として図書館にも頻繁にお世話になっているからこそ、物申してみたい気分になった。
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議員の読書力

2009年11月25日(水)
本日、諫早図書館を支えるボランティア団体と議員の交流会があった。
今日は12人~13人位の議員が参加していたが例年に比べると多いほうだという。
でも、モラルがなっていない。
今日の会議に参加するかどうかの返信用ハガキがずっと前に送付されていたにもかかわらず、返事をしないで「飛び入り」で参加する議員が多かったことには驚いた。

さて、この会議に小生が参加したのは、同僚議員が読書にどのような感覚を持っているか興味深かったためである。(返信用ハガキには愛読書を書くようになっていた)。
残念ながら発表はなかったが、話し合いの中で、意外と読書に親しんでいない議員が多いことに率直に驚いた。

驚きついでに、図書館が多くのボランティアに支えられているということも正直に驚いてしまった。

最後に一言ずつと発言する機会があったので、ボランティア活動とハンディキャップを抱える人たちへの支援をもっと前面にとの発言と、二つ目には、図書館に週刊誌は馴染まないのではないかと問題提起した。直ぐに事務局から週刊誌を配置する理由が述べられたが、反論したかったが反論の機会はなかったので・・・。

でも、今でも週刊誌は図書館に馴染まないと思っている。
税金で図書を購入しているということを考えてもらいたい。話し合いの中で学校司書の配置も問題になったが、他の分野などでも要望は数多くあるのだ。その中で、図書館が運営されているということも理解してほしいと思った。「週刊誌を税金で買いますか?」・・・と。
それくらい、読みたい人が自分で買ったら良いではないですか?。

みなさん!どう考えますか?
諫早市の財政は市民一人当たり50万円を越える借金があるのです。
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珍客

2009年11月25日(水)
昨日、週刊朝日の取材で東京から保坂展人さんがお見えになったのでお会いした。
諫早湾干拓と石木ダムの取材だそうだ。週刊朝日では、公共事業を取り上げて、色々と検証しているという。

今回は、長崎県庁をはじめ行政や現地取材、地元の皆さんの取材と一日中駆けずり回っていたとのこと。ちょっと気になったのは、諫早市長に取材できなかったとのこと。(公務の都合?)

今日は石木ダムを取材とのこと。
保坂氏のホームページ・ブログを拝見すると、先の総選挙で惜敗されたが「公共事業をただす会」の事務局長や教育、雇用問題に造詣が深い。週刊朝日の記事が今から楽しみだ。
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日々の想い!

2009年11月24日(火)
本野町に福祉レジャー施設として19年前にオープンした「出てこいランド」のオーナーの浜副さんと久しぶりに再開した。彼が東京の自宅からでてこいランドに泊まりにこられたのだ。

ディズニーランドに対抗?して「ディズニー」=「出ずに」ならば「でてこい」にしようと名付けられた出てこいランド、障害を持った方や一般の人の利用がある。しかし、近年いろいろあって参加者が少なくなっているが、再建したいと相談を持ちかけられた。初期の目的に沿っていけば再建できるとお話した。

干拓開門調査の反響も寄せられるようになった。今週中には署名用紙を作成して、師走の町に署名活動に繰り出していきたいと思う。

2ヶ月ぶりにたずねた支持者の家。景気が最悪でボーナスなどとても従業員に払えないとのこと。師走を前に世間の風の冷たさを改めて実感。

手話教室もいよいよ大詰めである。なんとか終了できそうだが、ここに来て難題が持ち上がった。
クリスマス交流会(12月2日)に寸劇を発表することになったのだ。セリフを覚え、手話で発表しなければならない。あ~あ・・・こんな風な調子で平成26年の国体までに手話をマスターできるのだろうか?

そんなこんなで、自転車に乗って、颯爽とかけづり回っている「新米議員」であ。
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プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


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