雨の影響をもろに受けて準備が遅れていた自然学校。やっと、孟宗竹の切り出し作業を行った。
朝8時からスタッフ5人で、近所の地主さんに了解をもらった竹林から巨大そうめん流しの会場となる、やまびこ館へ運び、竹を裂いて節をくりぬいて流し台を作る作業にかかった。
今日は、とても時間が切羽詰っていた。
スタッフに作業の段取りを指示して、大急ぎで健康福祉センターへ向かった。
食生活改善推進協議会の皆さんとの懇談会、午後からは教育委員との懇談会や健康福祉部のレクチャーなどが予定されていたのだった。
テーマ : 今日の日記的なもの。 | ジャンル : ブログ
カテゴリ : 自然学校
コメント(0) |  トラックバック(0)
Pagetop▲
「こども夢基金」を活用した諫早こども自然学校。サツマイモの苗植えをこども達と6月25日に実施したが、この付近はイノシシが出没することでその対策を講じなければ、せっかく植えたサツマイモがイノシシの餌食になると思っていた。

気になって、しょうがなかったのだが「忙中閑あり」、出勤前の2時間、周囲に網を張り巡らせる作業を行った。
IMGP1406.jpg
先日、友人との話で、「困っていることや頼みごとは、忙しい人に頼め」という意味のことを聞いた記憶がある。言いえて妙で、確かにそうだ。寸暇を惜しんで自分の急ぎの用事を済ませて、頼まれたことを確実にやり遂げる。おそらく、忙しい人はそうするに違いない。小生もそのことを実践したいと思って今日は懸案の自分仕事をさっさと片付けて公務についた。

小生のライフスタイルの理想とするところは、♪昔の友にはやさしくて 変らぬ友と信じ込み あれこれ仕事もあるくせに 自分の事は後にする・・・♪と河島英吾が歌う「時代遅れ」そのものでありたいと常日頃思っている。いわば、デシタル人間ではなくアナログ人間である。ま、しかし現実はなかなかそうは行かないことが多い。ついつい自分優先になってしまうのだ。

しかし、確かに多忙であればよくメモをするようになった。(もちろん、加齢とともに忘れやすくなったこともあるのだが・・・)。そうすると習慣として常にメモを見るようになる。約束事がきちんと守れるようになる。暇な人はおそらくメモも取らないであろう。ついつい友人との約束事も忘れてしまう。こんなパターンが一般的なのであろう。

【読書感想】
岩波ブックレットNO.814「取り返せないものを、取り返すために」という本を読んだ。東日本大震災と井上ひさしという副題がついた本に、大江健三郎、内橋克人、なだいなだ、小森陽一の面々が記事を書いている。本の帯には井上ひさしの「父と暮らせば」という本の一文から、原爆で父をなくし、助け出すことが出来ず悔やんでいる娘に亡霊として現われた父との会話から「おとったん、ありがとありました」との言葉が載せられている。わずか62ページのブックレットであるが実に中身が濃い、読み応えのある本であった。
この本は、憲法九条の会呼びかけ人の一人として活動、昨年なくなられた井上ひさしさんを偲んでの講演会の内容が収録されたものである。

「ひょっこりひょうたん島」「吉里吉里人」など東北地方を題材とした多くの作品を書いた井上ひさしの故郷や作品のモデルとなった地域も大震災に呑み込まれた。彼が生きていたらどのように思ったか?、
大震災と原発災害という巨大複合災害(内橋克人)という不安の時代をどう生きるのか?、色々と考えさせられる本であった。
テーマ : 日記 | ジャンル : ブログ
カテゴリ : 自然学校
コメント(0) |  トラックバック(0)
Pagetop▲
天気が少し心配であったが、プログラムが終了する15時頃までは雨も降らず無事終了した。
それにしても子ども達は元気だ。お茶摘みやチマキ作りは初めての子ども達がほとんどである。親御さんも初体験の人が多い。
8.jpg
1.jpg
午前中は2班に別れて作業。まずはチマキの仕込み。前日から水に浸していたもち米を竹の皮に入れて紐でくくる作業。なかなかうまくいかない。でも、何回も挑戦して完成。やっと作り終えると、沸騰した釜に入れて約3時間炊き上げる。
2.jpg
チマキが炊き上がるまでを利用して、今度はお茶摘みにでかける。付近の農家に事前にお茶畑を借用していたが、お百姓さんの話によると、最近は自家製のお茶を造る人は皆無だという。昔は逆に殆ど自家製だった。
お茶摘みは新芽を3枚の葉を残してもぎ取る。作業自体は慣れると簡単である。でも子ども達は茶畑に移動する道すがら、もう遊びに熱中している。子どもは遊びの天才である。行き帰りに道端の栽培されていた野菜当てクイズをしながら歩いた。子ども達はほとんど知らなかった。う~ん!。日常自分達が口にしている野菜くらいは知っていてほしいと思う。これもきちんと自然学校で指導しなければ・・・。
3.jpg
4.jpg
お茶摘みが終ると全員で楽しい弁当の時間。友達同士、輪になって外で食事。中身をのぞきこんでみた。ファーストフードのおかずが目立つ。食生活も自然学校のテーマの一つである。

午後からはお茶作りに挑戦。ホットプレートで採ってきた茶の葉を煎る。そして手揉み。その作業を7回繰り返す。室内作業であったので、お茶の香りが漂う。
6.jpg
お茶が出来上がる頃、チマキも完成。自分達の作ったチマキをお茶を飲みながら食べる。チマキを5個も食べる子供達も居た。お茶も美味しかったらしい。何杯もお替りしていた。
7.jpg
前日からの準備作業など大変であったけれど、家庭や学校では学べない体験。自然とふれあい、郷土の伝統文化を学ぶ取組みが今年も始まった。次回はサツマイモ作りに挑戦する。

【福島原発】
 原子力安全委員会は文部科学省に対して小学校や幼稚園の放射線量を年間20ミリシーベルトまで基準を拡大することを決定時、会議も開かず、従って会議録も残さず決定したという。
審議2時間で「妥当」判断 原子力安全委、学校基準で
こんな人々に子どもの健康問題を任せて良いのだろうか?。もっと慎重に徹底した議論が必要ではないのか?。また、この件に関しては内閣の対応を批判して内閣官房参与の小佐古東大教授が辞任している。
小佐古氏辞任、波紋続く 首相ら打ち消し躍起も…動揺露呈
テーマ : ブログ日記 | ジャンル : ブログ
カテゴリ : 自然学校
コメント(0) |  トラックバック(0)
Pagetop▲
【子ども夢基金】(国立青少年育振興機構)の助成を受けて「諫早こども自然学校」を開催する。
この事業は、健やかな子ども達の成長を願って、地域の伝統文化や自然環境に学びながら3世代交流をめざす。更に、ひきこもりなどで悩んでいる皆さんにスタッフとして関わってもらい、自立へのワンステップにしようとの計画を含めたプログラムである。
IMGP1118.jpg
IMGP1119.jpg
今日は本野町=でてこいランドをメイン会場にして、お茶摘み・新茶作りとチマキ作りに挑戦する。
昔は、この時期、鯉ノボリとヨモギ餅、チマキ、お茶摘みはどこの家庭でも見られた風物詩であった。現在は鯉ノボリが、かろうじて残っているというところだろう。
いずれも、端午の節句として男児の無病息災を願った行事だと言われている。今日は子ども達や親御さんが挑戦する。さて、どんなものが出来上がるか大いに楽しみである。
IMGP1117.jpg
IMGP1116.jpg
テーマ : 今日のブログ | ジャンル : ブログ
カテゴリ : 自然学校
コメント(0) |  トラックバック(0)
Pagetop▲
今日までが松の内。つまり正月なのである。明日からは今年初めてお会いした方にも「明けましておめでとうございます」との挨拶は不要と聞いた記憶がある。
新年の正月行事のトリを飾って今日は「諫早こども自然学校」を開催した。自然学校としては昨年末の「もちつき・門松・わらぞうり」作りに続いての行事である。

午前中は、子ども達は会場(やまびこ館)の近くにある「でてこいランド」で遊んだり、春の七草を探して回ったりした。同時並行して、今年の自然学校に年間を通して関わっていただいている、精神障害者施設=むつごろうの花堂理事長以下職員と当事者にお手伝いしていただいて鬼火の準備をした。

とにかく寒い。やっと午後4時頃になると全ての準備が完了した。
DSCN1984.jpg






続々と参加者が鬼火の会場に集まる。手に手に正月飾りの門松や注連縄を持ち寄って・・・
DSCN1986.jpg





これはなにかお分かりだろうか?
DSCN1987.jpg
そうです。もちを竹にはさんで、今年、メモリアルデーを迎える人が鬼火で焼いて食べると1年間無病息災で暮らせるといわれがある。早速、寅年の生まれ、成人式や還暦、厄年を迎える人、また、是非、今年は好運をつかみたいと思う人10人近くが、早速もちを鬼火で焼いて食べていた。
DSCN1988.jpg
DSCN1989.jpg
DSCN1990.jpg
子ども達も燃え上がる炎を見つめて、不思議そうな顔をしていたのが印象的だった。
鬼火を囲みながら食べたぜんざいが美味かったのなんのって・・・寒空の下で今年1年の好運を呼び込むための行事だった。子ども達と障害者、そして地元の高齢者や婦人会とのふれあい。これからも、周辺地域の活性化と子どもの健全育成をテーマに活動を継続して行く予定である。
カテゴリ : 自然学校
コメント(0) |  トラックバック(0)
Pagetop▲
本野町のやまびこ館は170名の自然学校参加者であふれかえった。
今日は「諫早子ども自然学校」主催の行事である。
喜々津の小学校からは学級集会の行事の一環として、また市内の学童クラブからは年間行事の一環として参加してくれた。

開会式に続いて早速もちつき大会。更に門松作りとプログラムが進行して行く。
諫早子ども自然学校は3年目を迎える。
この間、子ども達に食文化と伝統行事の継承をテーマに、そして地球温暖化によって自然環境の変化がもたらす人類への影響について色々と学んできた。

今回は田植えをして稲刈りをして、そのお米で餅つきをしてという流れの中の一つとして取り組んだこと。それと、最近、竹林の荒廃が叫ばれているが、竹を利用した工芸、門松作り、更にお米を収穫した後に残った藁でぞうりを作る作業に取り組んだ。

この自然学校の取組みには、他にも特徴がある。
一つは精神障害者を招待していることである。子ども達と障害者のふれあいが自然学校のテーマの一つであるからである。もう一つは、子ども達と中山間地のお年寄り達との交流である。今回も、もちつき、門松作り、ミニ門松作り、わらぞうり作りに地元のお年寄り達の協力をいただいた。また、お昼ご飯は地元婦人会の手料理である。大変好評だった。

そんなこんなで盛りだくさんの自然学校であったが、大いに楽しんでいただけ、子ども達も満足そうにしていたのが印象的だった。以下は取組みの様子を紹介する。
DSCN1882.jpg
DSCN1886.jpg
2007.12.16 086
DSCN1910.jpg
DSCN1908.jpg
DSCN1903.jpg
DSCN1892.jpg
DSCN1891.jpg
DSCN1887.jpg
カテゴリ : 自然学校
コメント(0) |  トラックバック(0)
Pagetop▲

プロフィール

多良岳の仙人

Author:多良岳の仙人
昨年還暦を迎えたのを節目として、「第二の人生」をどう生きるのかという課題を背負って、60年の人生を振り返り、これからの自分探しをテーマに四国八十八箇所のお遍路に行った。1400kmを「通し打ち」を敢行し無事38日間で結願した。今夏、高野山奥の院へ参拝。無事満願を果たした。


カテゴリ

リンク

アクセス数

アクセス数:
現在の閲覧者数:

最新記事

最新コメント


月別アーカイブ

全記事表示リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード
  1. 無料アクセス解析